涙と眼の文化史―中世ヨーロッパの標章と恋愛思想

著者 :
  • 東信堂
4.00
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798901374

作品紹介・あらすじ

アーサー王物語の騎士の紋章、愛の悲しみを訴える抒情詩のレトリック、エンブレム・ブックの寓意等、中世から近世にかけて幾重にも重ねられた涙滴文の文学性と、それから浮き彫りになるヨーロッパの恋愛思想。涙と眠のモチーフをめぐる、雲と雨粒、ジョウロと水滴、さまざまな花々や動物たち、擬人化された心臓はじめ、中世ヨーロッパの豊かな形象世界を通じ、人生の有為転変のなか、ひとが「泣くこと」の意味を問う。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 請求記号:230.4/Tok
    資料ID:50067297
    配架場所:図書館1階西 学生選書コーナー

全1件中 1 - 1件を表示

プロフィール

1984年、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程満期退学。放送大学助教授、お茶の水女子大学大学院教授を経て、現在、お茶の水女子大学名誉教授。専攻は西洋服飾・文化史。著書に『服飾の中世』(勁草書房、1995年)、『図説ヨーロッパ服飾史』(河出書房新社、2010年)、『涙と眼の文化史』(東信堂、2012年)、共著に『カラー版世界服飾史』(美術出版社、1998年)など。

徳井淑子の作品

涙と眼の文化史―中世ヨーロッパの標章と恋愛思想を本棚に登録しているひと

ツイートする