- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799101773
作品紹介・あらすじ
人前で恥をかきたくないし、できれば「よかった」と笑いかけてもらいたい。話のプロが徹底伝授するあがらず、悩まず、人を惹きつける話し方。
感想・レビュー・書評
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話し方、伝え方、声の出し方、表情ひとつで印象が変わる。
人前で話すときも、話せないから緊張する、緊張するから話せない、ニワトリが先か卵が先かの精神状態になるのがいけない。
また、話してるうちになんだかなにが言いたいのかわからんくなってきた。
これもよくある話。
言いたいことを先にまとめて、その理由付けを次のストーリーで絡めて、だから、こう言いたかった。で、締める。
いや、そうだよね。そうなんだよね。
うまい話の人はそういうふうに話すし、起承転結をしっかり話すのって、案外難しいんだよね。。。
時系列にただただ起きたことを順番に話すんじゃー伝わらない。っていうのも。あーわかる。すごくわかる。
話の組み立て方をもう少し勉強したいな。と、思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うまくスピーチができない人の理由,○話す材料がない,○話をうまく組み立てることができない,○内容を頭に入れたが本番で言葉が出てこない,,その他メモ,○はじめの10語はその後の10万語より大事,○視覚55%,聴覚38%,内容7%
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あまり内容覚えていない。
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面白かった。そして勉強になった。
やはり話が上手い人は普段から話のネタを集めているのか。常にアンテナを高くして生活していこうと思った。また、主題→話題→主題も、当たり前だけれど、その形が確かに一番伝わりやすいのだと思う。これから意識して話してみよう。 -
「人前で話すのが怖いと感じるのは準備不足」
大物名優ですら不安を感じる。ただ入念な準備をしていると、本番に自然と入っていける。
それが分かっただけでも収穫でした。
非常にためになる本でした。
自分は人前で話すことから逃げているからいつまでたっても成長しない -
ありきたりな内容で新鮮味がない。