すぐやってみたくなる! データ分析がぐるっとわかる本

著者 : 豊田裕貴

• すばる舎 (2014年9月23日発売)

作品紹介・あらすじ

隠れた傾向をあぶり出す。今後のトレンド予測にもチャレンジ。シンプルに理解、パッと役立つ!営業、マーケティング、企画・開発…データの見方、作り方、切り口がサクッと身につく!

感想・レビュー・書評

[そらくもさんの感想 · 2019年10月20日]

とても分かりやすく記してくれていて助かりました。

[showideさんの感想 · 2016年3月6日]

統計の基本的な手法、要約、関係性、分類、集約について解説。

[watarumatsumotoさんの感想 · 2015年5月22日]

①変数と変数の関係を見える化する：目線を比較するようにジグザグに動かしてみる

②重回帰分析を活用しよう：活用する

③分類木を使って原因を特定する：アイテム分析で使う

[kariponさんの感想 · 2014年10月11日]

正直言って、実務経験の少ない学者が書いたような本です
（調べてみたら、大学の先生でした）

実務という視点では微妙です

統計学を知らずに、統計領域で実務をやっていて、やっていることを「整理・振り返る」には役立つと思います

逆に、統計系の実務を知らない人が、実務の世界を知ろうとして読むのはお勧めできません

実務の世界とはかけ離れているからです

つまり、実務ベースの人が、理論的な背景を少し整理するのに役立つということです