- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799104262
作品紹介・あらすじ
元ANAのCAが空の上で見つけた「人の心をつかむ人」の話し方とは-?大切なのは、「あなたを尊重しています」をいかに伝えるかなのです。
感想・レビュー・書評
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以前、軍装オタクの知り合いの自分語りに何時間も付き合わされ、こうはなるまいと読み始めた会話術本。もう何冊目になるだろう。
著者のCA時代の失敗談とともに様々な事例がとても分かりやすく書かれています。
コミュニケーションに悩む人はもちろん、願わくば自分語りの止められないような人にも読んでほしいところ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
考えすぎてコミュニケーションが取れないよりも、あなたのことを気にしていますよということだけでも伝える意味で会話をした方がいい。
その上で、自分がどう見られるかではなくどれだけ相手に気持ち良く話してもらうかを考える。
タイトル通り会話のキホンなんでしょう。
自分が閉じそうになった時にもう一度読み返したい本。 -
あいさつを自分からするようになりました。
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会話泥棒しない。気をつけよう。
新しいことが書いてるわけではないけど大切なこと。 -
北風と太陽ね〜いかに相手に受け入れてもらえるか、無理やりはダメ。
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内容的には一般的に知られてるというか、基本的なことがほとんどだけど、改めて言われると出来ているか? という話が多い。
多分、ポイントだけを箇条書きにするとそんなにない。ざーっと斜め読みで十分。
内容は心掛けの話で、そこに具体例がくっついてくる。
より正確には、具体例を出して、そこから得られる心がけの順。CA新人時代か講演のどっちかから話が出る。 -
著者の持っていた悩みと自分の悩みが共通していて、なおかつそれに対するアドバイスや解説がとてもわかりやすく、納得のできる内容でした。
すべてを完全に取り入れるのは難しいとおもうので、手元に置いて時折読み返したいバイブルだなとおもいました。 -
三上さんのCAの時の話が多く語られていた本。
日常会話や仕事上での発言など私にも実践できそうなことが多く書いてありました。今までの考え方が少しかわった気がする。そして大切な文章は波線が引かれていてとても読みやすいです。
笑顔とコミュニケーション、そして聞くことってとても大事なんだなと改めておもいました。最後に書いてあった北風と太陽の話もなるほどなあ〜っておもった。
普段何気なく会話してるけど自分軸じゃなくて相手に考えさせたり言葉ひとつで変わるから言葉ってまじで大切だし前向きになれる本。
息詰まったときとかにまた読みたい作品。 -
人前では話すときには準備が全て
コミュニケーションの基本は相手を不安にさせないこと
これから人前で話す時や日頃のコミュニケーションを取るときなどすぐに実践できることがたくさんあった