やり直し・差し戻しをなくす できる人の準備力

著者 :
  • すばる舎
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799105108

感想・レビュー・書評

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  • アウトラインは分かりやすいと思ったけれど、内容としては我流の成功例をひけらかすばかりで全然頭に入ってこなかった。

  • 上阪徹さんの本は3冊目。 めちゃくちゃいい本! 新社会人、そして新しく上司になる人が読むべき本だと思います。 仕事には必ず目的があるという話だけでも心構えとしてかなり勉強になります。

  • 準備だけに収まらず、取組み方を考えさせてくれた。

  • 自己啓発

  • パワーフレーズ
    「小学校で教えられるような基本的なことを日頃からきっちりやることこそ大事だと」
    この本は準備力としているが、まさに究極の段取力についての本とも言える。何よりも読み始めからの95%は他の本とと大差ない。しかし、最後の最後で非常に重要なことが書いてあり、まさに準備力の目的たるものを暗に示している。Good

  • 基本的には仕事をしているうちに身についているはずのもの。
    新人には良いかもしれないが、5年、10年と仕事をしてきて、ここに書かれているような基本的な事ができていない人とは、あまり関わりたくない。

    内容は以下のようなもの。
    ・目的は何か
    ・ターゲットは誰か
    ・成果物はどういったものを想定しているか
    ・スケジューリング

  • 準備の大切さを説いた本。まさにその通りの正論ばかりで、筆者の言っている通りにやってみるしかないと考えてるくらい。

  • 上司やクライアントからの仕事で「やり直し」や「差し戻し」を指示されて悩む人は多い。なぜ一発でOKが出ないのか。その差は準備の仕方にある。
    本書のとおり、6つのステップを正しく踏んでアウトプットすれば、求められたレベルの成果物を提出でき、クオリティも確実にアップするので、やり直しや差し戻しは劇的に少なくなる。 延べ3000人の成功者へのインタビュー書とベストセラーを頻発するブックライターが送る、デキる人の準備術。

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著者プロフィール

1966年、兵庫県生まれ。早稲田大学商学部卒。リクルート・グループなどを経て、94年よりフリー。幅広く執筆やインタビューを手がける。著書に『マイクロソフト 再始動する最強企業』『10倍速く書ける 超スピード文章術』(共にダイヤモンド社)、『JALの心づかい』(河出書房新社)、『職業、ブックライター。』(講談社)等多数。ブックライターとしても、『プロ論。』シリーズなど100冊以上を執筆、累計売上は200万部を超える。2011年より宣伝会議「編集・ライター養成講座」講師。2013年、ブックライター塾開講。

「2019年 『これなら書ける! 大人の文章講座』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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