会社では教えてもらえない 一気に伸びる人の自己投資のキホン

著者 :
  • すばる舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799107157

感想・レビュー・書評

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  • 結局は努力。結果、実績。当たり前のこと。
    生き方の問題。自分の生き方を考える機会にはなった。
    これが正解とかはないけど、自己投資はすべきだろうなあ。

  • 会社では教えてもらえない 一気に伸びる人の自己投資のキホン
    2018/5/23 著:安井 元康

    自分が現在置かれた状況を受け入れ、将来を過去と現在の延長として見るのではなく、常に未来志向、つまり成功している自分からの逆算で、その時々にやるべき自己投資を著者は行ってきた。

    自己投資は、決して今日明日に、すぐに効果の出るものではない。目先の結果にこだわるものではなく、5年後、10年後も第一線で活躍するための。本当の実力を身に付けることが目的である。

    本書の構成は以下の5章から成る。
    ①上に行く人はとっくに自己投資を始めている
    ②まずおさえたい自己投資のキホン
    ③仕事で圧倒的な結果を出せる勉強術
    ④本当に価値のある人脈のつくり方
    ⑤限られた時間に、どう自分を磨くか

    若くして著者としての成功を掴み取ってきた武勇伝を基に概念ではなく、具体的なところまで落とし込んで手段について書かれている本。若くしてこれから血気盛んに俺も!!という人にはオススメできる。

    愚直に今まで取り組んできた著者の行動には頭が下がる。その手法の多くを取り組むべき人は身近にもたくさんいるが、私の今の年代ではすべてを受け入れると体をこわしかねない。しかし、部分部分では目から鱗なメソッドも多く、最適な距離で参考にさせていただこうと思う。

    熱い気持ちはひしひしと伝わり刺激をいただいた一冊。

  • 目新しいことは特にないかな。
    いずれにせよこう言った本は若い時に読むべき。30代では少し遅い。

  • 20,30代独身の時に読めたらよかった
    子育て中の自分にとってハードルが高い内容に思えたが

    アウトプットを意識したインプット

    これは時間がないからこそ大切だと思った

    なぜこの本を読むのか?
    この本を読んでどうしたいのか?

    この本を読んで自己投資の仕方を知りたかった
    明らかに自分にはこれまでのインプット量が少なかったと思った
    幅広い知識を身に着けていきたいという意味で
    最近は歴史を学び始めた

    隙間時間の活用をしっかりしていきたいと思う

  • 【電子ブックへのリンク先】
    https://kinoden.kinokuniya.co.jp/muroran-it/bookdetail/p/KP00048601/
    学外からのアクセス方法は
    https://www.lib.muroran-it.ac.jp/searches/searches_eb.html#kinoden
    を参照してください。

  • 自己投資の基本的な考え方を教えてもらった。学歴コンプレックスなど、著者に共感できる部分が多く、日々の自己投資のモチベーション維持に有効と感じた。

  • 漠然と選ぶより戦略的に考えたほうがいい

  • 自己投資のエッセンスがシンプルにわかりやすく、書かれている。

    自己投資の基本

    インプット
    段取り
    コミュニケーション

    全ては実務の延長で 成りたい自分から逆算して目標を設定してゆく

  • 20代、30代で独身の方に向いている本。
    というのも、既に子育てパパ、ママになって働いている人は本書のように全力で自分だけに投資することはなかなかできるものではない。

    ①仕事ができる人は、インプットに対するアウトプットを常にイメージしている。成果物を常に意識することは大事だなと思う。

    ②隙間時間を活用して勉強時間を確保する。
    子育て世代はまさにコレ。隙間時間に電子書籍で読書、Youtubeで仕事効率化の動画(ハック大学など)を閲覧。決して、アニメや漫画にサーフィンしないこと。

    ③飲み会は必ずしも参加しなくていい。
    付き合いも大事ですが、お金と時間を投資して得られる物がないなら、嘘も方便で不参加でもいいのではというのが私の持論。
    何でもそうだが目的が重要だと思う。

    by Kindle Unlimited

  • なんでもいいから強みを1つ作ろう

    自分は何が強みなのかを見極めよう

    あとはとことん伸ばすだけ

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著者プロフィール

安井 元康(やすい・もとやす)
MCJ社長。1978年東京生まれ。都立三田高校、明治学院大学国際学部卒業後、2001年にGDH(現ゴンゾ)に入社。2002年に株式会社エムシージェイ(現MCJ)に転職し、同社のIPO実務責任者として東証への上場を達成、26歳で同社執行役員経営企画室長(グループCFO)に就任。その後、ケンブリッジ大学大学院に私費留学しMBAを取得。帰国後は経営共創基盤(IGPI)に参画。さまざまな業種における成長戦略や再生計画の立案・実行に従事。同社在職中に、ぴあ執行役員(管理部門担当)として2年間事業構造改革の他、金融庁非常勤職員等、社外でも活躍。2016年にMCJに復帰、2017年より同社社長兼COO。2014年より東洋経済オンラインで「非学歴エリートの熱血キャリア相談」を連載中。著書に『極端のすすめ』(草思社)、『非学歴エリート』『下剋上転職』(ともに飛鳥新社)、『99・9%の人間関係はいらない』(中公新書ラクレ)などがある。

「2021年 『「学歴なんて関係ない」はやっぱり正しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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