いつも楽に生きている人の考え方 (ディスカヴァー携書)
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2011年9月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799310465
作品紹介・あらすじ
いやな気分になったり、怒ったり、落ち込んだり…日常で味わうネガティブな思いから自由になって、楽しく生きるには?自分自身や周囲の人、さまざまな出来事にたいする視点をちょっと変えてみることです。著者の具体的で丁寧なガイドにしたがっていくと、いつのまにか視点が変わり、気持ちが軽くなっている自分に気づくでしょう。
感想・レビュー・書評
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女子栄養大学図書館OPAC▼
https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000020403詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全く響かない。恐らく訳し方に問題があるに違いない。
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論理療法というカウンセリング技法の大家による本。
ゆがんだ考えを認識し、それをただす。言うのは簡単だが、なかなか大変な作業でもある。それを淡々とやるべきなのだろうが。
それにしても、親の影響の大きさは、絶対に認識しておくべきだ。特にゆがんだ考えを植え付けるという点において。 -
何かしら悩みすぎることへの答えが書いてあるのではないか?という期待を抱いて購入。(タイトル買い)
翻訳したからかもしれませんが…読むのだるくなる内容でしたね。
繰り返し繰り返し、曖昧な表現が続くので、始終ふわっふわしていた感覚があります。
言わんとしていることは、結局”なんとなく”伝わってきました。
健全に、合理的に、生きること。イライラせずに行きましょうか。 -
客観的な視点で合理的に物事を進めることの大切さが書かれた本。
最近、考えすぎて頭がごちゃごちゃだったので、この本にしたがって、合理的に行動できたらいい。
●忍耐強さを身に着ける。
●自分の個性、好きなことをたたえる。
●柔軟に。 -
楽に生きている人の本とは、その人達の生き様を語る物ではなく、楽に生きるには、どう有るべきか、どう考えるか………
楽に生きるには、それを真似して生きるのではなく、どう自分を変えていくか………
そう楽なことではない。
何回か読み返してみよう。