無駄なく、豊かに、美しく生きる30のこと (加藤ゑみ子の上質な暮らしシリーズ)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
3.24
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本棚登録 : 190
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799310878

感想・レビュー・書評

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  • うーん。切り口を変えて同じことが繰り返し、繰り返し書かれてる感じがして、途中から退屈してしまった…。他の本は面白いのもあるのになー残念。

  • おもしろい!目からウロコ

  • 無駄なく豊かに美しく生きる30のこと
    加藤ゑみ子

    ◆日常を上質に
    普段着をワンランクアップ

    ◆色彩楽しむ
    白黒ベースに季節の彩りプラス
    黄色人種は白よりアイボリー

    ◆元気引き出す
    相手のよいことばかり言えるようになったら元気な証拠

    元気な色身につける
    人は視覚からだけでなく皮膚からも色彩感じる
    白は女性を元気に
    ピンクは肌を元気に
    淡いむらさきは自己治癒力エネルギーいきわたらせる

    ◆マナー身につける
    美しくあるのは人のため
    人は衣装によって美しくなる
    パリの町並みが美しいのは建物にマッチしたひとは美しい身のこなしで歩くから
    町並みの美しさは行き交う人の美しさで高まる

    ◆5年に一度見直す
    ライフステージかわる時期

    ◆美しさ極める

    体のほしいものを食する
    春 苦味
    夏 酸味
    秋 塩味
    冬 甘味
    抗酸化食品

    パーソナルカラー
    春秋

  • なんだか話が飛んで読みにくかった。

  • 再読。ミニマム生活が流行る少し前にこの本は刊行された。当時、自分にとってはけっこう大きな悩みを抱えていたが、この本が生活を見直すきっかけになった。次第に片付いていった身の回り。部屋がすっきりするのと同じように、心もすっきりとした。丁寧に暮らすのっていいもんだ。

  • 衣食住で各々気を配る観点について触れている。
    以下、参考になった記述。

    【衣装】
    定番を決める
    衣装はハンガーにかけて一覧できる状態で収納できる量にとどめる
    似合えばワードローブは少なく
    季節に合った彩り、日本の自然の色彩

    【料理】
    蒸し野菜を基本に味つけで変化
    食べ物の色彩
    レシピを季節別に作り替える
    発酵食品の基礎調味料
    蒸す、ゆでるは少し早目に火を止めて余熱を生かす

    【住まい】
    食器のテイストを統一する
    美しくないものは使わない

  • 著者のことは存じ上げないのだが、人気のある方のようで
    さもありなんと思う。

    日本人らしく、しかし不便に生きろというのではなくて
    時代にあった生き方を丁寧に美しくしていく。
    そうすれば豊かになれる。
    それは経済的にというよりも、精神的に。
    心が裕福になれると思う。

    言っていることは
    人生がときめく片づけの魔法
    http://booklog.jp/users/huitaine/archives/1/4763131206
    と近いと思うが、
    私にはこの『無駄なく、豊かに、美しく生きる30のこと』の方が
    書き方といい内容といい、とても共感できた。

    細かくテーマにわかれているが、内容としては同じことを
    繰り返し書かれていると思う。
    やや読みづらいがわかりやすい。

  • 無駄な事も人生には必要じゃないかなと思いつつ読みました。物を選ぶ基準は美しいかどうかだ、と言い切ってしまうのが凄いな。

  • 良いことかいてあるけど
    長くて、読むのが大変だった(((^-^)))

  • 「人を喜ばせたいとか、美しく生きたいとか、正しく生きたいといった願望は、その努力の過程で、幸せを見出すことができます。・・」
    本やで何気なく惹かれて買った本だったが、考え方にとても共感しました。加藤さんの本、色々読んでみたい。

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