記録するだけでうまくいく

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799311363

感想・レビュー・書評

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  • 記録しようとすると記憶力がよくなる。

    行動と感情の記録に分ける。
    エバーノートに集約する。
    エバログでテンプレート化する。
    感情をツイエバでつぶやく。
    専用のツイッターアカウントをつくる。

    宵越しのレシートは持たない。Cashllow。

    ランキーパーの有料版を使う。

    行きたいお店リスト=エバーノートのwebクリップ。

    写真の記録。foursquare、インスタグラム、MIIL。
    FITTTでエバーノートに集約する。

    Googleカレンダーで、過去のワークログや日記をつける。

  • 記録することで、それを見直すことで、2度再体験でき、記憶力も良くなる。
    ライフログ、ダイエット、食事、仕事、お金

  • iphoneユーザになってからライフログに興味が出たので読んでみました。ライフログの定義つけ、メリット、おすすめアプリ等まんべんなく紹介しており、なんとなく勧めてきた私としては色々土台の一部が強化された感じです。ただ、こうしたのはJust In Timeで見ないとダメのようですね。紹介アプリは当然古いので。

  • 自分が目標とすることに関してはできるだけ記録をとって、KPIを追いかけるほうが良いなと思った。重要なことは書いた時点では分からないからこそ、多く書く。


    " こうしたことは「すべてのメモをとっておく」ほどのことをしなくても「大事なメモだけをとっておく」ことで対応できるのではないかと思われるでしょう。しかし、後になってみないと何が大事か分からないからこそ、何もかもが残しておいたほうがいいのです。すべての記憶のバックアップをとっても、そのうちの99・9%までは何の役にも立たないかもしれません。しかし0・1%でも役立てば、人生を変えます。"

  • ①体験を再生できる(コンサート、素敵な場所)
    ②記憶力向上 思い出す
    ③仕事に役立つ ミスの記録
    ④習慣をつくり、自分の成長に繋がる
    ⑤整理 ネガティブな体験を忘れる

    ポイントを絞ったノート 感情、反省、発見、お店、景色

    アプリ えばろぐ RunKeeper

    無意識に食べること ログで記録
    お店のログ 無意識にいいお店が見つけられる。見た目で判断できるようになる。

    自分の時間感覚は支離滅裂 意識が変われば行動が変わる。行動が変

  • 体験を再生できる
    記憶力がよくなる
    仕事に役立つ
    習慣をつくり、自分の成長につながる
    体験を共有できる
    整理できる

  • ブックログとマネーログを試してみる。
    ブクログはうまくいったが、メディアマーカーはスマホでの使い方が、イマイチ。

  • 隙間時間にサクッと読める。はじめに。にも書かれているが、著者が二人いて一貫性がないように感じた。
    メリットが書かれているが、もう少し具体的に知りたかった。例が挙げられているものの共感ができなかった。
    すでにライフログを取っている人にとってはアプリの紹介などが参考になると思う。
    一つ。読書記録はブクログでなく、読書メーターにしようかなとも思えた。
    ほかにflavaで記録、エバーノートに同期、蓄積がいいそう。

  • 既知の情報多くあまり役立たず。

  • ライフログの入門書

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著者プロフィール

●佐々木正悟(ささき しょうご)
心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。1973年北海道旭川市生まれ。1997年獨協大学卒業後、ドコモサービスで派遣社員として働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。
幼稚園のころから大人の叱責に神経質すぎるところがあり、かくべつ厳しい家庭で育ったわけでもないのに母親の顔色をよくうかがっていた。
成人後も上司や先輩社員などの些細な指摘に耐えられず、組織で働くことを拒否して、心理学を勉強するために渡米する。
帰国後も対人関係への苦手意識から在宅での仕事に中心とし、人前で失敗しないための「ライフハック」を追求し、それを題材とした文章発信で生計を立てる。

「2021年 『つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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