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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799312308
作品紹介・あらすじ
あらためて味わいたい、四季のある美しい国に生きる幸せ。日本古来の行事と暮らしを吉元由美の情感溢れる文章と片岡鶴太郎の美しい絵で綴ります。なじみ深い「お正月」「ひな祭り」「端午の節句」の本当の意味は?「蓬摘札」「芒種」「蟋蟀在戸」とは?知らなかった日本に出会える本。
感想・レビュー・書評
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美しい日本の四季と美しい日本語を
改めて見つめ、味わうきっかけをつくってくださる素晴らしい一冊。
桜の季節に秋の紅葉を想い、
秋の紅葉を見ながら春の桜に想いを馳せる、
そんな心情を国民的なものだとは感じたことがなかった。
言われてみれば、そうだなーと思う。
そんな発見がたくさん。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
頭にいれるには、日本の四季、風習を実践しないとだめだー
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トイレにカレンダーと一緒に置いてある。
月の変わり目にひと月づつ読む(^∇^) -
一家に一冊。
季節ごとの行事を大切にしていきてゆく豊かさ。鶴太郎さんの絵がほんのりとあたたかい。
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