こころ歳時記

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 45
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799312308

作品紹介・あらすじ

あらためて味わいたい、四季のある美しい国に生きる幸せ。日本古来の行事と暮らしを吉元由美の情感溢れる文章と片岡鶴太郎の美しい絵で綴ります。なじみ深い「お正月」「ひな祭り」「端午の節句」の本当の意味は?「蓬摘札」「芒種」「蟋蟀在戸」とは?知らなかった日本に出会える本。

感想・レビュー・書評

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  • 美しい日本の四季と美しい日本語を
    改めて見つめ、味わうきっかけをつくってくださる素晴らしい一冊。

    桜の季節に秋の紅葉を想い、
    秋の紅葉を見ながら春の桜に想いを馳せる、
    そんな心情を国民的なものだとは感じたことがなかった。

    言われてみれば、そうだなーと思う。
    そんな発見がたくさん。

  • 頭にいれるには、日本の四季、風習を実践しないとだめだー

  • トイレにカレンダーと一緒に置いてある。
    月の変わり目にひと月づつ読む(^∇^)

  • 一家に一冊。
    季節ごとの行事を大切にしていきてゆく豊かさ。鶴太郎さんの絵がほんのりとあたたかい。

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著者プロフィール

1960年、東京生まれ。成城大学英文学科卒業。広告代理店勤務を経て1984年作詞家デビュー。淑徳大学人文学部表現学科客員教授。「吉元由美のLIFE ARTIST ACADEMY」を主宰。サロンセミナー、イベントを開催している。

「2018年 『自分という物語を生きる 心が輝く”大人のシナリオ”』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉元由美の作品

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