できる人の仕事のしかた (リチャード・テンプラーのRulesシリーズ)

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799312605

感想・レビュー・書評

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  • 人より頭一つ抜きに出る。
    仕事人誰もが心に秘めていること。
    その実践の仕方がルールとして書いてあり、実例を交えて紹介されている。
    読んだ側から自分の行動が変えられる。そんな一冊

  • 良書 1つ1つのルールはわかりやすく、実践しやすいとおもいます。自分にとって役に立つものを取り入れていけばいいとおもいます。

  • 印象的なルール
    ・仕事への情熱を労働時間で示さない
    ・努力を他人に見せない
    どこかで聞いた話だが、常に忙しそうな人に仕事を任せるかどうか。大変とは言わないようにする。
    ・昇進の仕組みを学ぶ
    出世してる人がどのように出世したのかを教えてもらう。
    ・自分の業界に関する法律を学ぶ

  • 行きたいポジションの行いをまねる。フラットな立ち位置

  • 仕事で成功して欲しい息子に勧めた。
    私は昇進は頭にないので、自分にとってこれ!と思ったのは
    10 間違った仲間意識を捨てる
    14 職場に家庭の事情を持ち込まない
    52 孤高のいい人でいる

  • できる人の仕事の仕方とあるが、どうすれば会社でよく見られ、昇進出来るかのルールを書いた本。非常に参考にはなるが、最後の方のルールはそこまでして昇進したいか?と思ってしまった。少し自分の仕事に対する考え方とはズレているように感じた。ただこれが現実なのだろう。読んでおいて損は無いと思う。

  • それぞれのルールはとても実用的で効果的な内容。

  • 説得力があるようでないような。

  • 出版してから既にXX年経っているというが、書かれていることは現代にもおおいに当てはまる普遍的なものばかりだ。一見、仕事というものに対して穿った見方をし過ぎていると言えなくもないが、むしろ一歩引いた視線で現実を見据えることで、キャリアが開けるというものであろう。洋の東西を問わず、過去も現在も、そして未来も、職場においては同じようなダイナミクスが働くということだ。

    書かれた時点と現代が異なるところがあるとすると、残業の件か。皆が残業をしていると帰りにくいなどという話は、著者の母国であるイギリスのような欧米社会においては意外のような気がする。もしかしたら、今は少し事情は異なっているが、かつては現在の日本のような雰囲気だったのかもしれない。

  • 読みやすい

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