「かまってちゃん」社員の上手なかまい方 (ディスカヴァー携書)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
3.25
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本棚登録 : 97
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799315798

作品紹介・あらすじ

「かまってちゃん」という言葉は、SNSではよく知られるようになってきた。誰かに心配してほしいあまりに「リストカットした」といった嘘画像をアップしたり、恋人にかまってほしくて一日中メールやLINEで呼びかけ、即レスがないと怒りだす困った人たちのことだ。一方で、「かまってちゃん」社員と呼ぶべき人たちが増えてきている。彼らは会社という場でも相手の迷惑を考えず「かまってくれなきゃ働かない!」とばかりに、奇妙な行動をとる社員たちだ。「楽しい仕事を与えてくれればちゃんとなる」「心の病気だから無断欠勤は許される」など、依存心が強く、「承認欲求」に飢えた彼らとうまく付き合うためにはどうすればいいのか?

感想・レビュー・書評

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  • 何となく、わからないでもないけれど、この本を読んだ人が「あの人はかまってちゃんだ」とレッテルを貼りだすのは怖いなと思いました。
    「あの人は今『かまってちゃん期』だ」とか、「あの人はたびたび『かまって状態になる』」がいいな、と思う。
    まわりが我慢しすぎてもいけないけれど。

    2016_056【読了メモ】(160907 19:20)大野萌子『「かまってちゃん」社員の上手なかまい方』/ディスカヴァー携書/2014 Oct 15th/かまってちゃんの自覚があるので借りてみた。存外、根の深い話だった。

  • ここまでの人は身近にいないからかもしれないが、あまり共感できず。

  • 「かまってちゃん」社員の上手なかまい方。大野萌子先生の著書。「かまってちゃん」社員、「かまってちゃん」職員、「かまってちゃん」顧客、「かまってちゃん」保護者に「かまってちゃん」生徒。どこにでも「かまってちゃん」は存在すると思うけれど、そんな「かまってちゃん」との付き合い方を指南している良書です。

  • 「かまってちゃん社員」の特徴=自分を大切にしてくれる人を探すことに全エネルギーを傾けている。依存心が強く粘着性がある。悲劇のヒロイン・ヒーローだという思い込みが激しい。何事も自分に都合よく解釈する。なんでも他人のせいにしがち。かまってちゃんに対しては、適度な距離を置きつつ、上手に「かまってあげる」ことが正しい対処法。いたずらに振り回されることのないよう、「必要以上に近づかさせない」「ここから先は踏み込んでほしくない」と心理的な境界線を設けることも大事。

    元来、承認欲求が強いのは悪いことではない。承認欲求が強い人ほど成長することができるはず。

    ・対話の5パターン
    1)診断的態度
    2)評価的態度
    3)解釈的態度
    4)支持的態度
    5)理解的態度

  • 20150406

  • レビューの評価も良かったのでタイトルに釣られ購入。自分がかまってちゃんだからなのか、周りにそういう人が居ないからなのか、しっくりこなかった。。。。承認欲求は誰しもあるものだと思うけど、その線引きが難しい。多分な毒を感じてしまった。

  • かまってちゃんと接することがうまい、というのも一つの強みになるのかな。人は大なり小なりみんなかまってちゃん要素を含んでるとは思うけど。

  • 承認欲求が人一倍強い社員は確かにいる。
    いろいろなタイプの部下に対して、適切かつ丁寧に対応しなくてはならない。

    これもダイバーシティの一種なのだろうか。面倒ではあるが、「かまってちゃん」を放っておくと取り返しがつかない事態を招くことになるからタチが悪い。

    現代ならではの対人対応力と割り切ってスキルアップさせるしかない。本書は入門的なことしか書いてないが、タイプ別の対応方法は参考になる。

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著者プロフィール

一般社団法人日本メンタルアップ支援機構(メンタルアップマネージャ®資格認定機関)代表理事。法政大学卒。産業カウンセラー、2級キャリアコンサルタンティング技能士。
企業内カウンセラーとしての長年の現場経験を生かした、人間関係改善スキルを得意とする。コミュニケーション・ハラスメント・メンタルヘルスに関連する行動変容に直結する研修・講演を、防衛省をはじめ、大手企業等で年間150件以上行う。また、だれでも参加できる「生きやすい人間関係を創る」コミュニケーションスキルを1日で学べる「メンタルアップマネジメント講座」を開催している。
著書『「かまってちゃん」社員の上手なかまい方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『言いにくいことを伝える技術』(ぱる出版)ほか、メディア出演多数。東洋経済オンラインにて2019ロングランヒット賞を受賞。

「2020年 『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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