右傾社会ニッポン (ディスカヴァー携書)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 29
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799315811

作品紹介・あらすじ

ネトウヨ、嫌韓嫌中、9条改正、ニッポン礼賛…この国は本当に「右」に傾いてしまったのか!?もやもやと社会をおおっている「右翼的価値観」の実体とその先にあるものとは?

感想・レビュー・書評

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  • 《教員オススメ本》
    通常の配架場所:教員おすすめ図書コーナー(1階)
    請求記号:311.3//N39
    【選書理由・おすすめコメント】
    本というものは世の中には色々な考え方があることをじっくり教えてくれる。本学図書館が力を入れているように若いうちこそ沢山読むべきである。表題の日本に限らず、世界中が右傾化していると言われる今日、右傾化についての分析も重要である。益々激動する世界を君達が付和雷同せず冷静に生き抜くのに役立つかもしれない。(化学・竹村哲雄先生)

  • 家族の嫌韓・嫌中発言が日々過激化していることに嫌気が差し、また危機感を覚えたので政治の勉強もせねばと思い購入。(私自身には嫌韓・嫌中感情はない)読んでみたところ、なぜ日本が右傾化するに至ったか、まっとうな答えを見いだせた。初めはのろのろと読んでいたが、内容が掘り下げられて行くにしたがって、だんだん読むスピードも加速していった。終盤のマスコミを礼賛する姿勢には疑問を覚えたけれども、(昨今の政治にすり寄るマスコミの姿勢を見ていると失望を覚えてしまうので)家族にもぜひ読んで欲しい一冊。

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プロフィール

神戸学院大学現代社会学部教授。1964年、奈良県大和郡山市生まれ。同志社大学文学部英文科卒業、The School of Public Polich, The University of Michigan 修了(公共政策修士)、新潟大学大学院現代社会文化研究科(博士後期課程)修了(経済学博士)。大和郡山市役所勤務ののち、旧労働省入省(国家公務員Ⅰ種試験行政職)。厚生省生活衛生局指導課課長補佐(法令担当)、新潟県総合政策部情報政策課長、厚生省大臣官房国際課課長補佐(ILO条約担当)を経て、2004年公募により兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科助教授、その後教授。2014年より現職。2007年官房長官主催の「官民人材交流センターの制度設計に関する懇談会」委員、2008年からは国家公務員制度改革推進本部顧問会議ワーキンググループ委員を務める。主な著書に、『天下りの研究』『公務員バッシングの研究』(明石書店)、『政治主導はなぜ失敗するのか?』(光文社新書)、『間違いだらけの公務員制度改革』(日本経済新聞社)、『財務省支配の裏側』(朝日選書)など多数。

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