- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799315842
作品紹介・あらすじ
数多い手帳の中から、どう選ぶ?スマホとの使い分けは?ワークシートに書き込むうちに、ぴったりの手帳が見つかる!使い方の具体的なイメージが見えてくる!仕事や生活にフィットした手帳で時間をフル活用し、能力を最大限に発揮するための「手帳のトリセツ」。"達人5名の手帳術"掲載。
感想・レビュー・書評
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手帳の基本的な使い方の再確認
デジタルとの使い分けが興味のあるところ
5人紹介されているが 参考にならず
使い回しのテーマ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本文は難しかった(汗) 参考にして実行に移すことが今の私には難しく感じた。
後半は役に立った。特にオススメの書籍が紹介されていて、それは非常によかった。
読んでみたい本
『山崎 雅保;「マイナスの自己暗示」から、あなたの心を救い出す本』=幼い頃からの自己暗示を書き換える
『大野裕;こころが晴れるノート』=自分の思い込みを是正していく
『岸見一郎;嫌われる勇気』=自分の感情は、事象そのものではなく自分が選択している
『小池龍之介;考えない練習』=考えすぎてしまう時に読むと良い 突き放して見る
『高畑正幸;究極の文房具ハック』 -
手帳の目的は結果を出すこと!ワークシートが付いているので一人手帳会議ができる。
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ノートなどの綴じたもの、バインダーなど手帳の種類や、バーチカル、マンスリー式などのタイプなど、手帳の紹介。そして手帳の目的など基本的なことの紹介から、実際に手帳を活用している人の例を紹介している。悪くはないが、すでに実践していることばかりだった。
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Unlimited登録されてたので読了
「手帳の目的は結果を出すこと」
「手帳は利用する時間配分を決めるツール」
「手帳には完璧なものは最初からないと思って」
という箇所が参考になりました。 -
手帳を使っている人には「基本的な事項」がまとまっていて、使っていない人にとっては「そこまでやらなあかんの」と思っちゃう一冊かもしれない。おすすめする人を選ぶと思う。書かれたのが5年以上前で、現在と状況が違うからかもしれないが。
手帳本もそうだけど、セミナー講座なんかもそうだけど「手帳の使い方」というタイトルは、「今ある課題に対して手帳がなんとなく解決策っぽい」と思っている人には響くけど、そうでない人にとっては素通りしてしまうネーミングなのかも。
とすると、舘神さんも私も「書けば叶う」的な「スピリチュアル」信仰には冷静でありたいと思うし、懐疑的なまなざしをもって見ていると思うのだが、
「手帳の使い方」というタイトルでは手に取らない層を拾いたいという、そういう意図なのかもしれない。 -
手帳初心者向けだった
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この手帳を使えば、バラ色の未来が待っているに違いない。
そう思って毎年手帳を購入しているが、手帳を使うことが目的になってしまっていたのではないだろうか。
手帳をどう自分の仕事や目標の達成に活用するか、という視点が自分には抜けていた。
どんな手帳を選ぶにしても、どう使うかが問題。
4章に書かれている自分の能力のメンテナンスとパワーアップも意識しながら、自分なりの手帳活用法を模索していきたい。
この本は、「手帳の基本」を考えるきっかけになったように思う。 -
献本にて頂く。
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手帳術が書いてあるのかと思ったが違った。自分のミスなのだけれど。
ウィークリーやマンスリー、綴じ手帳やシステム手帳から自作手帳まで。本当に基本、と言う感じ。
紹介されている夢をかなえる人の手帳術などを読んだほうが自分の求めるものにあってたかも。
けど目標を数ヶ月に一回は見直す、ずれていたら軌道修正するというのはなるほど、と思った。1年って短いけれど見方によっては長くもある。途中で目標を変えるのもありだなと。