話すより10倍ラク! 聞く会話術

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 114
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799316283

作品紹介・あらすじ

会った瞬間から相手の心をひらくまでのとっておきの5つのステップ、社内で、営業先で、パーティーなどで、すぐに使えるフレーズ満載!5000人にインタビューした人気ラジオDJが明かす、「相手を主役にする」究極の会話術。

感想・レビュー・書評

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  • 会話の極意がびっしりと詰まっていて、しかもわかりやすい文章てす。

    本一冊の情報量としてはすごいお得感があります。

    非常に勉強になりました。とてもおすすめ。

  • 失敗から成功までエピソード満載。実際どのような言葉や方法を選んで質問するか実例を交えてわかりやすく解説されている。

    苦手な相手でも、好きなところを見つけて興味を持つこと、そして笑顔で自信を持って質問する。
    また相手が話したいことを引き出しつつ、シャイな人には間接的でも良いので褒めどころを見つけてとにかく褒める。などいかに相手が気持ちよく話したいことを引き出し、いかに警戒せず安心して話しやすい場を作るか、聞き上手のノウハウが詰まった一冊。

  • 「褒めどこ」についてはちょっとやりすぎじゃない?
    ヨイショしすぎじゃないかと思いましたが(^^;

    苦手な人やマイナス面しか見つけられない時の考え方、
    聞いて受け入れる=感情の理解=相手がどんな気持ちなのかを考えて、
    話についてきていない人をつくらないために、
    話が長すぎる人の対処法、など
    勉強になりました。

  • 話すのが苦手なわたしでも、会話が続く術が載っています!

    *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます*
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB50105268&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 会話の中で使えるとても具体的な例を挙げててうれしかったです。ちょっとおおげさじゃない?ってところもありましたが、自分なりに応用して使っていこうと思います。
    内容の中で印象に残った章は「話下手な人には考えなくてもいい質問をする」
    Yes、Noで答えられる質問ならだれでも答えられて、さらにそこを突っ込んでいくと話を広げやすいということでした。
    思ったのは答える側も楽である上に、話しかける自分にとっても、ある程度の答えが予測できて会話初心者にはうってつけな方法なのでは、ということです。
    他にも初級から上級テクニックまでかいてあります、またいつか読み直そうと思います。

  •  会う前のリサーチの目的は
    ◎相手の「話を聞きたい」と思えるようになること
    ※温度の高い質問がカギ
    ・自分との共通点
    ・好きなところ
    ・聞きたいこと


     自分がどのように いい と感じたのか
    ◎丁寧に、遊び感覚で言葉を探す。
    ※大切なのは相手のために時間をかけること
     かけた時間と気持ちが相手への贈り物になる。


    ◎語彙力を鍛えるのは、マイナス面の言い換え


    ◎相手のペースに飲まれると
     相手を主役にしたコミュニケーションは難しくなる。


    脳が、1日が笑顔ではじまったと思う朝一に笑顔の練習


    挨拶はどう言うか。が大切


     最初の切り出しの会話は
    ◎相手と自分が共有している事実
     場所や天気。
    ※共有している否定的な事実は言わない。
    ※自分の考えは言わない。


    ◎質問するときは、自分の答えを先に言う
     相手への配慮と優しさで、安心してもらう。


    ◎「どんな答えも受け入れる」
     私たちは、自分の言ったことを相手に受け入れてほしい と思っています。
     否定的な返答でも、
     「そうですか、お好きではないんですね。」と
     相手の答えを繰り返すことで、受け入れたことを伝える。
     自分の答えを受け取ってもらえた事になるので安心する。


    ◎言葉を拒絶されると、存在を全否定された気持ちになる


    ◎心は言葉にしないと相手に伝わらない。だから
    ・どんな答えが返ってきても
    ※言葉をしっかりキャッチして
    ☆受け入れたことを言葉にして伝える。


    ◎予想外の答えが返ってきても
     受け入れると決めれば、動揺しない。


    ◎感じていることを言葉にする!
     【共感】とは感情に対して生まれるもの。
    ※意見に同意してもらえても【共感】ではない。


    ◎心を開くためのカギは、安心
     好意は、言葉にして伝える。
     ※プラスの感情ほど、言葉にしなければ伝わらない。


    ◎他人を褒めているとき
     自分を褒められているのと同じように感じています。
     脳は、主語を理解できない。
     「あなたは素敵ですね」
     「あなたは知性にあふれていますね」
     脳は、自分が素敵で知性にあふれていると感じる。
    ※誰かに発した言葉はすべて自分のことになる。
     自分を好きになる方法
     褒める事に抵抗を感じるときは、主体を相手にする。


    ◎「いつも相手を好きになる習慣」が身に付くと
     相手のいいところから見ることが当たり前になる


    ◎褒め言葉には理由を添える
     相手が受け取りやすくなり、お互いの心も開いていく。

    ◎変化褒め
     相手によって「なんとなく変化した気持ち」を言葉にする。
    「笑顔が素敵ですね なんだか明るくなってきました。
              楽しくなってきました。
              元気になってきました。」
    ※変化を伝えると、相手は良い影響を与えることができた自分自身に価値を感じます。
     相手の魅力に触れたことで自分の感情が動いたことを伝える。
     感情褒めで相手の影響力を伝える。


    ◎褒められたときは
     「むしろ+褒め返し」で、相手の嬉しさが2倍になる。

    ◎陰褒め
     「一日一膳」ならぬ「一日一陰褒めで」
     人間関係を良好に、信頼関係を築く。


    ◎褒められたときは、すなおに
     「ありがとうございます」と受け取る。


    ◎自分の意思で、変えられないことは褒めない。


    ◎質問する前に、意図を伝えて
     相手の不安をぬぐい去る。
     
     意図を伝えると欲しい回答が引き出しやすくなる


    ◎質問し、反応をみながら興味を探っていく。
     相手が打ちやすいように、投げ方を工夫するそんなイメージです。


    ◎質問の順番は相手が話したい順番にする。


    ◎質問したら相手の言った言葉を繰り返して、ちゃんと聞いていることを伝えましょう。


     相手の答えを受け取ったら
    ◎自分がどう感じたのかを伝えましょう。
     相手はどう受け取ったのかがわかったことで安心して
     話しやすいと思ってくれます。
    ※相手の言葉は言い換えない。
    ※言葉を繰り返すときには、相手の言葉を尊重する。


    ◎相手のこだわりに気づくためには、
     【意識してよく観察すること。】


    ◎答えにくい質問で興味を探る
     いちばん影響を受けた本、映画、人、言葉、音楽、旅行
     いちばん大変だった困難や、スランプ、失敗
    ※「答えにくいとは思いますが」は必ず添える
     相手に負担をかけるまえのマナー


    ◎あいづちのバリエーションを増やす
     大切なのは、自分がどういうつもりかではなく
    ※相手にどう伝わっているか。

    ●相手の話を肯定したいときのあいづち
     そうですね
     そのとおりですね。
     なるほど
     本当ですね
     私もそう思います。
     もっともです
     やっぱり
     まったくです。

    ●興味があることを表したいときのあいづち
     驚きですね
     信じられません
     本当ですか?
     そうなんですか?
     それでどうなったのですか?
     すごい!
     それから?
     それで?
     おもしろいですね
     もっと教えてください
     まぁ!
     なんと!
     へぇ
     えぇ

    ●否定や同意できない気持ちが生まれたときのあいづち
     興味深い考えですね
     新しい視点ですね
     独自の視点をお持ちなんですね
     ○○さんならではですね
     そうかもしれませんね
     その考えに賛同される方は、多いでしょうね。

    ○共通点は、賛成か反対かの態度を表すことを保留にしている。
    ※褒めるときには控えること。


    ◎自分が同意できないとおもったときは、
     その考えから逃げて離れたくなりますが
     「相手がその考えを持っているという事実」を心から受け入れる。
    ※同意するのではありません。
     事実を受け入れるのは同意とは異ります。だから
    ◎安心して事実を受け入れてください。
     言葉でYESと良い、心でNOというとき
    ※伝わるのは心の声のほうなのです。
     どんな内容が聞こえてきたとしても
    ◎相手がそう考えているという事実を受け入れてください。
     相手の内容は受け入れることはできなくても
     事実は受け入れることができるはずです。
     受け入れたことを表すのが、
    ●あいづちのバリエーションです。
     バリエーションを増やすことで、相手を安心させ
     相手の話を心豊かに受け止めていることを伝えてみてください。


    ◎話を聞きながら感じたことは
     豊かな動作と表情で、表現する。
    ※あいづちはおおげさなくらいでちょうどよい。


    ◎理解には2種類ある
     頭で、「話の内容を理解する」こと。
     心で、「相手がどんな気持ちなのか感情を理解する」こと。
    ※わたしたちは、会話をするとき
     この両方を相手に求めます。


    ◎相手の話全体から、テーマや言葉をヒントに、
     自分はどう理解したのかを伝える。
    ※精度の高さを求められているわけではないので
     あなたが相手の話をどう理解したのかを伝えればいいだけです。


    ◎「この人は自分をわかってくれる」と信頼を寄せられる。
     相手も気づいていなかったことを言葉にしてあげる。


    ◎会話の醍醐味は
     あなたが相手の心を理解しようとすれば
     相手の意識も心に向かいます。 
    ※大切なのは相手の感情を見ようとすること。
     感情を生み出した相手の欲求を想像して言葉にする。


    ◎話の源泉は感情。
     嬉しい。楽しい。悔しい。悲しい。残念だ。など
     感情が動くからわたしたちは話をしたくなるのです。
    ※「この人はなぜ、この話をするんだろう?」と常に考える。
     言葉よりも、話の源泉である感情と欲求を聞き取る。




    世の中に、くだらない質問なんてひとつもありません。
    あるのは、くだらない答えだけです。 
                       千住博

    なにかわからないことに出会ったときに湧いてくる「知りたい」という欲求は、人生を豊かにしてくれる種だと思います。何を疑問に思い、何を知りたいと興味を持つかは、あなたの個性そのものです。質問には、いいも悪いもないのです。

  • 「相手を主役にする」という秘訣に目からウロコが落ちた思い。
    これまで、どれだけ自分しか見えていなかったのだろうか…

    ライトブルーの表紙がさわやか☆

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