ビジネスマンのための「発想力」養成講座 (小宮一慶の養成講座) (ディスカヴァー携書)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
3.33
  • (3)
  • (8)
  • (19)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 221
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799316733

作品紹介・あらすじ

なぜ、あの人は、次々そんなに思いつくのか?!誰でも本来、豊かな「発想力」を持っている。ただ、阻害する要因の大きい人と小さい人がいるだけ。あなた本来の「発想力」を取り戻す90分トレーニング!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 時間なければ第4章だけでもよいかも。

    発想力とはアウトプットだからまずはインプットが大事。

  • 発想力はアウトプット 発見力がインプット 
    アウトプットのみ評価される 
    多面的に見る 
    到達点をイメージし、それにむけ発想する。
    ずっと黙ってたら発想力、思考力は落ちる  
    知識は覚えるのではなく自分なりに解釈することで頭に入る

  • audiobook
     ビジネススキルに関するシリーズもの。発想力とは、ユニークでかつ実行可能なアイデアを生み出す力とし、そもそもどうやって発想は生まれるか、どうやって発想力を鍛えたらよいか、について書かれている。
     やはり引き出しを増やすことが重要で、出口さんの言う人・本・旅と基本的に言ってることは一緒。
     近著でシリーズ全てをまとめた「ビジネス力」養成大全という本も出ているらしく、一度読んで自分に足りない力・もっと伸ばしたい力を考えるきっかけにしてみたい。

  • インプットを増やすことが重要、いろんな経験をしよう!という本。発想するにはそういう環境(考える環境下)に自分を置くことも大事という至極真っ当な本。

  • 発想力を鍛えるためには原則がたくさんあるけど、ピンときたのは、
    必要に迫られることから生まれる
    志のあるところに生まれる
    ことかな。
    あとは全般的に他のシリーズ本の中で言っていることな気がする。

  • LAWSONの看板を何度となく見てるはずなのに、どんな絵が書いてあるか、全くわからない。私は、見えているようで、世の中見えていないんだと気付かされた。

    この本で少しでも気づける自分になれればいいなと思いました。

  • 他の本を買うついでに、こういう本も買ってしまった。
    いちおうビジネスマンですからね。

    ただ、この類の本は、週刊誌程度の内容のものが多く、買ってしまってから読むところがなくてすぐ捨ててしまうので、やっぱり立ち読みで済ませておけばよかったと後悔するのだが、この本はその典型だった。

    まあ、しかたがない。

  • 発想力とはを考えるきっかけとなった

  • うーん。。

  • 「自分の関心の幅を社会の関心の幅に近づけていく訓練」を実践したい。

  • 発想はそれが湧く場で生まれやすい。例えば関西は常にみんなが面白いことを言おうとする雰囲気があり、それが面白い発想や人物を生み出す。
    ビジネスも同じで常に新しいアイデアを
    出す、出したいと思えるような雰囲気を醸成する。

  • 主張の裏付けとなる実例がしっかりしており、平易な文章で書かれている。
    良い本。

  • 行動すること、客観視すること、そして考え抜くこと。

  • 簡単に、すぐに読めるお手軽な本です。
    発見力はインプット、発想力はアウトプットとは、なるほどなと思いました。
    発想力を鍛える12の原則は、全てがまったくその通りだと思います。
    さまざまな実例が豊富に載っており、参考になりますが、具体的にどのように発想力を鍛えるかの説明が、もう少し欲しいなと思います。

  • 帯が強烈だったのでつい手に取ってしまった本。
    帯を外してみますと、白い部分の多い表紙が姿を現しました。
    帯がなければ間違いなく売れないでしょうね!

    本の見た目の話はさておき、内容についてちょっとだけ言います。
    派手な帯にある通り、本書で著者はビジネスマンに必要な「発想力」について説いています。
    まず発想力とはユニークかつ実行可能なアイデアを、脳のデータベースから引き出す能力だと定義。
    そして効果的な発想のためには、インプット(発見すること)とアウトプット(発見したことを練って、実行可能な形に仕上げること)の双方が必要だと説きます。
    したがって発想力を養うには、インプット力とアウトプット力を鍛えなさい、そういうことを述べているわけです。
    以上が第1章の内容になっています。

    この内容を踏まえて、後続の章では、優れたインプットとアウトプットを行うには、どうすればよいか、具体的な方策が書かれています。
    例を挙げると、広い視野を持てば人とは違う意見が生まれる、ひとつのことを真剣に考えると奇抜な意見が生まれる、といった感じです。
    つまりビジネスマンに必要とされている発想とは、天才的な閃きでパッと浮かぶものではないということですね。

    ここまで見れば勘付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、別に大したことは書いてありません。
    筆者は発想力というスキルに対して、お手本的な見解を、丁寧に述べてくださっているのです。
    つまり発想力について説いているこの本自体には、大した発想力がない。
    そういうことになってしまいますね。
    ただ言っていることは間違っていないと思うので、アイデアというものに対する正しい認識を確認するという意味では、良い本だと思います。

全17件中 1 - 17件を表示

著者プロフィール

経営コンサルタント/株式会社小宮コンサルタンツ代表

「2022年 『経営が必ずうまくいく考え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小宮一慶の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×