未来に先回りする思考法

著者 : 佐藤航陽
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2015年8月27日発売)
4.18
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799317549

作品紹介

99.9%の人は、なぜ未来を見誤るのか?

未来に先回りする思考法の感想・レビュー・書評

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  • 未来は作られるではなく未来は誰かに変えられるのを待っている、だから自分の認識を信用せず変化を察知し現実への最適化を繰り返していくことが大事。。難しい内容のように見えてとてもわかりやすく、経営だけでなく現代のビジネスマンとしての大切なことに気づかされる。

  • "実際に空を飛ぶ機械が、数学者と機械工の協力と不断の努力によって発明されるまでには、百万年から一千万年かかるだろう。"
    冒頭に1903年のニューヨーク・タイムズに掲載された言葉があります。
    しかし実際にはこの発言から数週間後、ライト兄弟は人類で初めて空を飛び、この予測を覆しました。
    iPhoneも最初は日本人の感覚には合わないから難しい。
    Facebookも実名制のSNSは日本人には受け入れられないと言われてました。
    でも実際には違いました。
    この本では世の中の99.9%のことを人は見誤ってしまうとしています。
    その原因が思考法です。
    簡単に説明すれば点で物事を見てしまい線で見れていないから。
    残り0.1%の人は世界が変化するパターン線で捉え、見抜いてます。
    この人もまさにそうでしょう。
    未来に先回りする思考法というタイトルですがそういう思考法の説明はほとんどありません。
    ただこの人のビジネスに対しての先見の明は凄いと思いました。
    2年前くらいの本ですがあんまりそうは思わないです。
    ビットコインの話とかちょっと最近よく話題に上がってる話とかもあるので。
    インターネットのインフラ化ももっと進むでしょう。
    電気、水道、道路がインフラ化したようにどこでもインターネットが繋がる未来もそう遠くはないはずです。
    ディズニーが取り入れてるテクノロジーで、人の「感動パターン」を蓄積してそのフレームワークに沿って映画を作っているという話とか小ネタもあって面白かった。

  • 将来を見通すためのマインドセットや考え方について、シンプルながら説得力のある説明がされている。一気に読んでしまったが、血肉にしておきたい内容。

  •  昔話題になっていたのとkindle版が安かったので購入。
     InstagramをFacebookが2012年の時点で買収してたり、Google、Amazon、Facebookの創業者描く未来像が似てたり、頭良い人は未来をある程度予想して今動いてるのだと知った。
     成果を出すためには先をよむだけでなく、タイミングもよまなくてはいけないという話は共感できた。
     ビジネスが、計画通りに実行すればうまくいく→リーン・スタートアップ(その場の変化に対応してく)→未来を予測してそれにむけて動く という形に変わってきているというのはよく聞く「時代の変化がはやくなってきている」というのをまさに表してると思った。
     役に立つかはわからないが、自分にない考えが多くかかれていて、読んでいておもしろかった。

  • 2015年8月刊。しまった、もっと早く、出た時に読めばよかった…。

    特に学生や若者は(4章だけでもいいから)読むべき。美大生もデザイナーも、ね。

    あ、あとロジカルシンキングこそ正しい思考法だと思ってる方もぜひ。

  • 貨幣や経済とテクノロジーの進化を、社会構造の変革という視点で全体像的に俯瞰し整理することができている。
    人間が人工知能人間という存在に置き換えられるか、という問いかけは対立軸の置き方に問題があるという指摘があった。特に人間という存在そのものもテクノロジーによって変化するもので、置き換える対象にはならないという解説は、本質を捉えていると感じた。

  • テクノロジーの理解が未来を読むために重要。
    テクノロジーの本質とは
    ・人間の拡張
    ・社会の方向性の決定

    未来を読むためには
    ・原理を理解する
    ・テクノロジーを理解する(4段階)
    ・タイミングを見極める

  • とても面白かった。なぜ原理原則から考える必要があるかという原理原則が学べた感じ

  • イノベーションが日本では起きにくい理由、Googleの20%ルールの目的、ロボットに仕事が奪われるのか?など、ふむふむ!と理解できたり、読んでいてとても楽しい本。

  • ◯国家が形式的には残るだろうと考えられるのは、時代が変わり「必要性」が変わったとしても、国家は法律や規制を制定することで、世の中の流れを多少遅くすることができるからです。(106p)

    ◯最低限の生活を保障する役割自体も企業が担うことはできないでしょうか。(164p)

    ◯自分も他人もうまくいくと考えていた事業は失敗し、自分も含め全員が半信半疑である事業は成功したのです。(244p)

    ★テクノロジーが社会に与える影響を広範に解説している。

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