「察しない男」と「説明しない女」のモメない会話術 (五百田達成の話し方シリーズ)
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2015年8月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799317624
作品紹介・あらすじ
男と女がわかり合える全364フレーズ!そうか、こう言えばよかったんだ!!職場で、夫婦で、雑談で、恋人同士で。すぐに使える"会話本"がついに登場!
感想・レビュー・書評
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オーディオブック
自分自身がこの本で言う典型的な女だとつくづく思いました。
すごく面白かったです。
思い当たる箇所が沢山あり、わかるわかる!と何度もなりました。
お互いに実践しようと思うととても大変ですが、相手が実践してくれると嬉しいので円滑な関係を維持していくためにはいいのかな、と思いました。
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人間関係とは「演技」で
コミュニケーションは技術
へぇ〜って感じでピンときてないけど
相手と上手に付き合おうと努力すること自体
優しさがあると思った
男女できれいに分けられるほど人間は単純ではないし
自分と異なる価値観を持つ人に
どう受け答えすれば良いのか正解なんてない
でも、相手にほんのちょっと幸せを与えるために
参考になるかもしれない本
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こう言えばいいと言う事例が多々出てきたが、これをずっと覚えて実践していくのはやはり難しく思った。
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覚えて実践するのは相当本能が邪魔をするだろうが、書いてあることはとても納得感がある。
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よくある男女の会話でのすれ違いの事例を挙げて、より良い返事の仕方を例を出して整理した本。ただ、多くは受ける側に変化を求めていて、少し偏ってるのではと思ってしまった。
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言い換えると受け止め方がかわりますね。良い方ばかりで会話を進めるには感情のコントロールに修行が必要かな。
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モメる会話の方を読んで、こういう会話して喧嘩してる人いるわー、と面白く感じました。メモするのを忘れてしまったので、正確ではないですが、人に相談するとき、女性は聞いて欲しくて、男性はアドバイスして欲しいというのは自分にとても当てはまってました。相談はするけど、自分の中で結論は出てるからただ聞いて共感してもらいたいだけなんです。笑 男性の考えていることが少しわかったような気がするので、何となく、仕事に生かせたらいいなと思います。
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今の時点で共感できるところは少なかった。
でも、これから働いていくと感じることが多いのかも
特に男は結果女は過程は納得できた。
自己紹介の型を決めてもやりやすいと思った -
・仕事の対先輩後輩、お客様対応における参考になるかと思い購入
・単に男だから、女だからではないということは理解でき読みやすかった。
・一方で、自分が話している人が、男側なのか?女側なのか?を見分ける力もまた必要で、そこが至難なのかも、と思った。対電話の先のお客様が、女性でいて、比較的男性思考を持っておられるタイプであったら、それを察する能力をつけるのはかなり難しい。あくまで一般論として、まずは女性向けに話せばいいか。
・とにかく会話の質が「結論」にむいているか、「感情の交換」にむいているかを意識したいと思った。仕事の現場において、特に大勢のミーティングの場合は、自分は女性なのでできるだけ散らばらないように気をつけたいと思った