アインシュタインの言葉 エッセンシャル版 (ディスカヴァークラシック文庫シリーズ)

著者 : 弓場隆

制作 : 弓場 隆 

• ディスカヴァー・トゥエンティワン (2015年11月19日発売)

感想・レビュー・書評

[ベンタンクールさんの感想 · 2023年4月5日]

15分で読んだ

[chongさんの感想 · 2022年11月5日]

「生き方には2通りしかない。
　奇跡はどこにもないという生き方と、すべてが奇跡であるという生き方」

[Tomkatさんの感想 · 2019年2月13日]

人のため

[takeutさんの感想 · 2018年12月30日]

アインシュタインが残した言葉の数々を掲載している本です。
アインシュタインの言葉が1ページに数行ずつ載っており、さくっと読みやすかったです。

心に残った言葉
・賞賛を浴びて腐敗するのを回避する唯一の方法は、粛々と仕事を続けることです。
人間は立ち止まって賞賛に耳を傾けたくなるものですが、そんなものには惑わされずに仕事を続けることが大切です。
・人の真の価値は、受け取ることではなく、与えることにあります。

[orange5572さんの感想 · 2018年11月12日]

偉人は崇高でとっつきづらいーそう思う人にこそ読んでほしい。
哲学、戦争、教育等に対する彼の言葉は、時を超え、寧ろ新しくさえ感じられる。
読み終わった後、アインシュタインをもっと身近に愛おしく感じられる一冊。

[peccuさんの感想 · 2017年11月22日]

アインシュタインの考え方から、ここは自分に似てると探すのが楽しく、面白さを形作る不思議さを知れる

[toshi1231さんの感想 · 2017年11月19日]

天才的科学者でありながら、ユーモアを忘れないスーパースター。そんなイメージを持っていたが、彼も結婚生活などいろいろな悩みを持っていたのだということがわかり、より身近に感じました。
断片的に言葉を集めただけなので、一読しただけでどうこう言える作品ではなく、折に触れ紐解いて、その時その時に染み入る言葉を探すための１冊だと思います。

[miwataku1973さんの感想 · 2017年10月10日]

色々と日々のことを考えさせられるアインシュタインの名言集。やっぱり色々と素晴らしい言葉がある。ただ、いい言葉だなぁと思ったら、実際に英語でどのように言っていたかを調べてみてほしいなと思う。
本のデザインはとても良くて、カバンの中にいつも入れておきたい、と思うが、1ページあたりに1名言という、この手の本にたまにある形式のため、意味もなく厚い。この形式、どういう意味があるのだろう？好きな言葉（のあるページ）に付箋でもはっておけるようにしてるのかなぁ。

[ナゴヤの本好きさんの感想 · 2017年9月27日]

最初の方は名言が多かったが、後半の方は…？

[rakko9641さんの感想 · 2017年2月17日]

あたりまえの事を言っているんだろうけど「なるほどな(じーん)」と思わせてくれる。一番心に残ったのは「本当に価値あるものは野心や義務感からではなく、人間に対する愛情や献身から生まれます」天才と言われているけど良識あるとてもお手本にしたい精神をしてる人だった

著者プロフィール

◎――翻訳家。主な訳書に『一流の人に学ぶ自分の磨き方』(小社刊)、『うまくいっている人の考え方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「人の上に立つ」ために本当に大切なこと』(ダイヤモンド社)がある。

「2022年 『億万長者に学ぶ自分の磨き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」