図解 テレビに学ぶ 中学生にもわかるように伝える技術
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2015年12月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799318195
作品紹介・あらすじ
1000万人を瞬時に惹きつける話題の番組や人気キャスターの手法、教えます。立ち位置でプレゼンを有利にする秘訣。情報をひと目で伝えるビジュアルの使い方。飽きさせないで話すコツ。「プレゼン」「面接」「発表」「会議」「営業トーク」etc。仕事のプライベートも、この一冊でうまくいく!
感想・レビュー・書評
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【電子ブックへのリンク先】
https://kinoden.kinokuniya.co.jp/muroran-it/bookdetail/p/KP00066548/
学外からのアクセス方法は
https://www.lib.muroran-it.ac.jp/searches/searches_eb.html#kinoden
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プレゼンテーション技術についての解説本。
テレビを題材として以下に注目を集めるかという切り口となっている。
箇条書きは3つまで、テロップは16文字以内、マグネットボード、めくりフリップ、煽りタイトル、のような内容。
すべて簡潔に説明されているのでプレゼン準備の際にぱっと見ることが出来るので
役に立つのではないか。
Youtube動画の編集の指針としても役に立つのではないか。 -
テレビでの伝え方のテクニックだが、講師業のためになる。
図解や記号を使い、文字数を減らし、わかりやすい工夫が必要。 -
タイトル短くする、とか。
サンデーモーニングみたいにやればいいのか、と。 -
プレゼン・コンシェルジュ天野暢子さんの著書。
「中学生にもわかるように」とタイトルにもありますが、この本自体、見開き2ページで非常にポイントが分かりやすく構成されています。
プレゼンを全然しない自分ですが、活用できる部分も少しはある気がします。あとは、テレビってこんな工夫で構成されているんだ、ということが分かりました。