不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち 「きょうだい型」性格分析&コミュニケーション (五百田達成の話し方シリーズ)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 752
レビュー : 80
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799319628

作品紹介・あらすじ

2019年10月8日放送「この差って何ですか?」で注目!

「三つ子の魂百まで」と言いますが、家庭は人間にとってもっとも原始的な社会・人間関係を体験する場です。
そこで大きく影響するのが生まれ順、つまり、きょうだい構成=「きょうだい型」です。

「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから」と下のきょうだいの面倒を任せられることによって責任感を身につける“きまじめな王様"長子。
生まれたときから兄姉という「前例」を見ながら要領よく甘え上手に育つ “したたかなアイドル"末っ子。
上と下に挟まれ、自分のアイデンティティを模索し続ける “永遠の思春期"中間子。
親の愛を一身に受け、ひたすら天真爛漫に成長する “マイペースな天才肌"一人っ子。

「お兄ちゃんぽい」「妹っぽい」という性格は、本当なのか?
そして、それはどのように形成されたものなのか?
独自に開発した「きょうだい型メソッド」により、その仕組みがまるわかりになります!

感想・レビュー・書評

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  • 兄弟構成を長子、未子、中間子、一人っ子に分類して、それぞれの特徴や性格を一言で表しているのが的確に捉えていて面白かった。
    人の性格を構成する上で、家庭環境や兄弟構成が大きく影響することを知り、
    私は、5つ上の兄を持つ未子ですが、末子の特徴として、仕事に求めるのはワークライフバランスでストレスのない働き方であったり、叱られても本気で反省せずに開き直っていることや、褒められれば増長するなど書かれており、当てはまっていることが多いと感じた。
    自分の性格を改めて確認できることと、性格とは相対的であることを知ることができた。
    周囲には長子が多いので、長子と上手くいく言葉遣いを覚えると、円滑なコミュニケーションに活かせると感じた。

  • 末子だけ特別感あるなぁと思ったら
    作者が末子だった

    わたしは双子だから、
    長子、末子、中間子すべての要素があるかも
    難しい

    家族やきょうだいって大切…
    家庭環境は人格形成に影響大だと改めて思う

    末子ずるいと思ってしまった(笑)
    それを可愛いと思える人と相性が良いんだろうな^^

  • 人間を「きょうだい型」に分けて、性格分析した、なかなか面白い本。
    確かに「長男っぽい」とか「一人っ子っぽい」とか、コミュニケーションにはありがちな会話だけど、こういう本は読んだことがなかった。
    育った環境などから、性格を分析していて、血液型の本などよりは、よほど論理的かと思う。でも、一人っ子としては、どの章もおまけのように書かれているのが、ちょっと悲しい…

  • 子育てに何か役立つのだろうかと思って読んだが、既存の性格をタイプ別に分類しているだけで、読んでいて疲れた。血液型の本を読んでいるみたい。ここに書かれている型に自分が全くしっくりこないことも一因かと思われる。

    なるほどと思ったのは、兄弟間で名前で呼び合うなどすることで差異が薄まることもあるという部分のみ。親が兄弟間につける差異を何年も引きずっている話はよく聞く(とくに介護や遺産相続で揉めるとき)。さらにそこに長男だからとか女の子だからという性差ある育て方が加わったら最悪。タイプ別に分けて終わりではなく、どうやったら兄弟で支え合って生きるように子供を導けるのか、みたいな発展的な内容を書いて欲しかった。が、まあこの本にそこまで期待するのは的外れか。

  • 兄弟型で人とのコミュニケーションの取り方が変わるという話。

    家族は一番最初に自分が属する集団なので、そこでの立ち位置がその人の性格に影響与えるのはわかる気がする。わかりやすくするためだろうけど、ちょっと誇張もあるのでは?と思ったりはした。

    実際に長子か、中間子か、未子か、一人っ子かは置いておいても、ぽさを見つけたらコミュニケーションが取りやすいのかも。

  • 全部一緒!ではさすがにないですが、わかるわかると思えるところを切り取って、じゃあしょうがないか、と思ったり、こうすればいいのか、と思ったり。

    私は中間子なのですが、永遠の思春期というのはまさに、という感じです。何事に対してもひねくれているというか、拗らせているというか…
    でももちろん周りが見れたり、気を使えたりといった長所になっている部分もあるので、そこを伸ばしていきたいものですね。

  • 特徴を踏まえながら、性格を4つに分類。
    生まれた時点の立ち位置と、その後兄弟/姉妹がいたかで分けて、メインとサブの性格を組み合わせて説明。
    家族構成や歳の差等、影響を与える要因が他にもあることは前提として、きょうだい型の基本を色んな角度から紹介。

  • 就職前の自己分析で悩んでいる人や人間関係を見直したい人にオススメの本。
    16〜30歳前くらいの年齢で読むと、しっくりくることも多いのではないかなと思う。

    「きょうだい型」の分析が面白かった。自分や兄弟に当てはめて納得できる部分も多かった。

    おわりに、の内容がとてもよかった。
    お互いの多様性を認め、コミュニケーションを通してつながりを深めていきたいと思った。

  • 結局、一番性格が良くて結果を出せて色んな面で得なのはひとりっ子、その次が末っ子。
    長子、中間子は性格の面でも待遇でも微妙。

    なんだかなぁと思いつつ最後まで読んだら著者は末っ子で、やっぱりと。
    自分が末っ子だから「末っ子が一番良い」とは書きづらいのを、ひとりっ子を一番にすることで濁したのか。
    内容としては既存の兄弟本と大した違いはなく、特筆するところもなく平凡な印象だった。

  • 周りの人を思い浮かべながら読むと確かになと納得する部分が多かった。

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著者プロフィール

心理カウンセラー。 米国CCE,Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。 東京大学教養学部卒業後、角川書店、博報堂、博報堂生活総合研究所を経て、五百田達成事務所を設立。個人カウンセリング、セミナー、講演、執筆など、多岐にわたって活躍中。 専門分野は「コミュニケーション心理」「社会変化と男女関係」「SNSと人づきあい」「ことばと伝え方」。 サラリーマンとしての実体験と豊富なカウンセリング実績に裏打ちされた、人間関係、コミュニケーションにまつわるアドバイスが好評。その優れた実践性・即効性により、“五百田メソッド”として多くの支持を得ている。また、SNSの進化に応じた鋭い社会分析にも定評がある。 「スッキリ!!」(日本テレビ)、「この差って何ですか?」(TBS)ほか、テレビ・雑誌などのメディア出演も多数。 著書『察しない男 説明しない女』『不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち』『話し方で損する人 得する人』はシリーズ60万部を超えている。

「2019年 『「言い返す」技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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