自分とチームの生産性を最大化する 最新「仕組み」仕事術

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 349
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799320556

作品紹介・あらすじ

「うっかり忘れ」が減らない…「Gmail式プロジェクト管理術」アイデア出しに時間がかかる…「共同編集型会議」人によって、成果がバラバラ…「詳細なチェックシート」チームでミスが頻発している…「ミス撲滅委員会」etc.「仕組み」をつくれば、今すぐ仕事がうまく回り出す!

感想・レビュー・書評

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  • 自分はずっと意識してやっていることばかりだったので新しい発見はなかったが、
    そうそう!と頷いて読んだ。
    仕事の基本だと思うんだけど、
    この仕組みづくりの大切さが分かってないダメ上司やダメ同僚によく読んで欲しいですね。

  • 2008/11に「最少の時間と労力で最大の成果を出す 「仕組み」仕事術」を読んでいた

    早く結果を出すには、すでの成果を出している人の成長プロセスや意思決定プロセスを真似たほうがいい

    流させる力 中経出版 思考信託

    仕組み 誰がいつ、何度やっても同じ成果が出るシステム

    仕組み思考 才能の頼らない、意志に頼らない、記憶力に頼らない

    i文庫HD スキャンしたファイルの閲覧

    ミスは経験なので善、それを防ぐ仕組みがない組織が悪

    google spreadsheetでミスを共有
     報告者、事案が発生した日付、当事者名、ミスの概要、ミスの詳細、そのときとった対応、仕組み化アイディアチェック方法、仕組み化の可否、完了



    成長している人がやっている3つの習慣
     記憶するのでなく記録する
     うまくいっている人の真似をする
     自分の仕事を時給で判断する

  • 怠惰な自分がハードルの高い仕事をするときに仕組み化する。このような人類に向けた本。
    全てではないが、一部使用可能。

  • グーグルベース。ショートカットキー覚える。後で触るメールにはフラグを立てる。それ以外はボックスへ。返信時に件名を変えない。ラベルは変えるのかな。日付6桁。内容とゴールのわかる件名。タスクを行動レベルに分解。ルーチンワークは優先順位を考えない。メールサーチを使う???日時が確定したらカレンダーに記入、時間をブロックする必要があるかで決める。緊急度が低いものをToDoに。タブ設定はひらがな、ほかで使わない言葉にしておく。
    共同編集を使った会議。その場で確定できる。
    成功体験、場所、時間、ツール、人。ルーチン。記録する。うまくいっている人のまねをする。時給で判断する。外部圧力を使った仕組み。

  • どうやって自分にあったしくみを作るのか。同時に、組織にあったしくみをつくるのか。
    Googleなのか、別のツールなのか、これからも考え続けたい。

  • 仕組みの大切さを改めて実感できた本でした。

    良いと思った点3つ
    ◎ 記憶に頼らない、全く初めてする人でもできるように考える、など普段から私が意識していることが書いてあり確証が持てた
    ◎ gmailや他のアプリなど普段使っているアプリで、まだまだ工夫できるところがあると知れて良かった
    ◎ 『自由を得るため』という作者さんのコンセプトに共感が持てた

  • これらの発想を取り入れるのは良さげと感じた。

    ・才能に頼らない
    ・STAGEフレームワークで強み可視化
    ・チェックシートどうやって作る?
    ・定型化して人に任せる

  • 参考になりました。職場で仕組み作りを進めるうえで、使わせていただきたいフレーズが多々ありました。ありがとうございます!

  • ほとんど、私が当たり前に行なっている仕組みでした。
    けど、先輩たちの退職に伴う業務量の増加に慄いていた当時の私が本当に読みたかった本でした。

  •  旧版も読んでおり、ルーチンワークの朝処理やメールの即断即決などは実行していましたが、最新版ではgmailのスーパースター機能の活用等、手法がアップデートされていて参考になりました。
     1番参考になったのは7×5のフレームワークについて。レベルを表す5段階は高校や大学で急速に普及するルーブリックにも似ており、若い社員にも理解しやすいのでは、と思いました。
     一方、共同編集の活用は、教育現場の方が進んでいると思います(4年前の本だから比較するのがおかしい?)。jamboard等の共同編集では、誰が書いたかわかるよう加筆箇所の横に付箋で名前を貼る、人ごとに色を変える等の工夫が小学生でも行うようになっており,場面により本の手法とそうした工夫との併用が重要と感じました。

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著者プロフィール

ファイナンシャルアカデミーグループ代表/一般社団法人金融学習協会理事長
日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から金融経済教育の必要性を感じて、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立し、代表に就任する。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークでスクール運営を行う。義務教育では教わることのなかったお金との正しい付き合い方を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かで、ゆとりある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着を目指している。
『「仕組み」仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『お金言論』(東洋経済新報社)、『お金の教養』(大和書房)、『52歳からのお金のリアル』(プレジデント社)など、これまでに上梓した著書は約30冊、累計150万部を超える。著書は、韓国、台湾、中国でも翻訳され、発売されている。

「2019年 『最強の定年前マネジメント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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