説得の戦略 交渉心理学入門 (ディスカヴァー携書)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 183
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799321188

作品紹介・あらすじ

会議、交渉、セールスから恋愛、就活まで。弁護士が教える、エビデンスに基づく人を自然に納得させる方法論。

感想・レビュー・書評

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  • 2020/10/17

  • 時間をかけてちょこちょこ読んでいたら、読み終わったとき何が書いてあったか全然覚えてなかった。一気に読まないとだめだなー。もしくはメモを取りながら読まないとだめだな。

  • エビデンスという割に引用はないし、いろんな知見の詰め合わせ。詰め合わせをさらっと読むには良い。

  • 会議、交渉、セールスから恋愛、就活まで。弁護士が教える、エビデンスに基づく人を自然に納得させる方法論。

    相手を説得するのに、話し上手である必要はないそうです。

  • いろんな情報の詰め合わせ...
    さらっと読むにはいい本ですかね...

  • 説得の技術と応用方法が数々紹介されています。
    実証のためのエビデンスもあり、説得力があります。
    交渉から日常生活まで使えるスキルが満載です。

  • 交渉術の勉強として、とてもためになった。
    読みやすい。

  • ■こんな人にお勧め
    心理学や行動経済学を学びビジネスに活かしたい方へ

    ■感想
    交渉技術などを心理学や行動経済学をもとに具体的な実例をもとに説明している。
    エビデンス(根拠)を元に説明があるので理解しやすい内容です。

    私、個人としては同じような本を多く読んでいるせいか目新しい学びはなかったが、
    自身の仕事内容にを振り返り、どのように活かしているかを考えてみると面白く読めた。

    実践できるかが重要ですが、本で述べられている事のすべてが出来ているかと言われればそうでもなく、足りない部分を補っていきたい。

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著者プロフィール

荘司雅彦(しょうじ・まさひこ)
1958年、三重県生まれ。81年、東京大学法学部卒業、旧日本長期信用銀行入行。85年、野村證券投資信託入社、86年9月、同退社。88年、司法試験合格。91年、弁護士登録。2008年、平均的弁護士の約10倍の案件を処理する傍ら、各種行政委員会委員等も歴任。元SBI大学院大学教授。
『中学受験BIBLE』『最短で結果が出る超勉強法』『最短で結果が出る超仕事術』(いずれも講談社)、『荘司雅彦の法律力養成講座』(日本実業出版社)、『小説離婚裁判』(講談社文庫)など著書多数。『男と女の法律戦略』(講談社)はドラマ「離婚弁護士II」の脚本に、弁護士の戦略として採用される。また「こたえてちょーだい! 」(フジテレビ)、「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日)などテレビ、ラジオに多数出演経験あり。現在、サイバー大学客員教授として「六法と法哲学」を担当、NewsPicksのフォロワー数は10万人を超える。

「2022年 『すぐに結果を出せる すごい集中力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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