それ、なんで流行ってるの? 隠れたニーズを見つけるインサイト思考 (ディスカヴァー携書)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 165
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799322055

作品紹介・あらすじ

「インスタ映え」がウケるのはなぜ?多くの地方創生がうまくいかないのはなぜ?『君たちはどう生きるか』と「アウフヘーベン」の共通点は?「双子コーデ」の裏にある若者心理の正体とは?「マイルドヤンキー」「さとり世代」を生んだ人気マーケターが教える!ヒット商品から学ぶヒットの方程式。

感想・レビュー・書評

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  • 流行した商品がなぜ流行ったのか
    その謎がインサイトを軸に書いてある本。


    インサイトのツボを抑え、
    相手に自分ごと化させる視座を与えることで人を動かすことができる。

    インサイトはどんな仕事にも、どんな職種の人でも考えるクセをつけることで仕事に活かせるし、大切なものだと感じた。

    色々なヒット商品をみて、それがなぜ流行ったのか、どんなインサイトを導き出したのかを考えるようにしていきたい。
    そして、自分が仕事を始めた時に活かせるようにしたいとおもった。

  • 私が見つけた自分の「そう、それ」。

    人の話には往々にして嘘がある。その嘘は相手を欺きたいものではなく、自分のプライバシーを守るため。そう言う嘘は聞き手の直感でしか察知できない。直感に根拠はないが、聞き手の人生経験から感じる何かは、データや証拠を盲信するよりよっぽど信憑性が高い。だから直感力は普段から磨いておくことが大切。

  • 前半の事例はあっさりしていて、
    もう少し掘り下げて欲しいなぁと思うところも。

    後半のインタビューの極意部分がおもしろかった!
    今後の取材に活かしたい。


    〜メモ〜
    定量調査=数値で集計できるもの
    定性調査=調査対象者の発言や行動を収集するもの
    グループインタビュー
    デプスインタビュー=対象者一対一で行うインタビュー
    参与観察=被観察者の行動を観察するもの
    20代男性の8割は化粧水を使っているが、そのうちの9割が母親からの勧め

    ビーンボール法
    あえてKYな発言をぶつけて相手の本音をあぶり出す
    ラポール形成法
    信頼感を築くため本題と離れても様々な種類の質問を投げかける。
    それでも心が開けないうちは自分の話をする。

  • インサイト

  • 博報堂の人が書いた本。

    マーケの本はあまり読まない僕にも柔らかい言葉で、マーケティングの手法、消費者心理を構造化して説明してくれる。とてもサクサクで読みやすい、たまにジョークも飛ばす。これを書いた方はめちゃめちゃモテそうだな、と思った。
    気持ちよくわかった気にさせてくれるので、これを手に取りながら日常の自分の実体験と絡めて読むともっと深く読み込めるのかも。

    ビジネス本初心者におすすめ

  • すぐ読み終わる。読みやすい

  • 広告作りとは、インサイトを表現化すること。インサイトとは、消費者の心のツボ、消費者の潜在ニーズのことをいい、顕在化していれば、思わず口をついて出る「そう、それ」。「そう、それ」をいかに喚起するかが本書のキーワード。インサイトを導き出すのがマーケティングの仕事であり、表現するのがクリエイティブの仕事。表面的でトレンディ―なキーワードだけではもはや若者は騙されなくなっている。本物のインサイトをつくことが肝要。インサイトをついている商品は皆、魅力的な「実は」を持っている。表現の面白さや突飛さのみを求める今の風潮。あらためて公告のあり方を改めて考え直させられた。

  • 2018.10

  • 本書では若者への地道なインタビューなどを通じて現代の流行を「因数分解」している原田氏の流行読み解き本である。しかしすでに起こった流行に対しては「因数分解」できるが、それらを予知する事が出来たかと言うと恐らく不可能であろう。本書の後半では昨今の流行についても書いてあるが、感性の豊かなティーンエイジャー達の発想には驚かされる。著者もたゆまぬ努力をしているがこれを当てるのはほぼ不可能というほかない。むしろ流行のつぼみをいち早く見つけ、資本投下し流行に乗る方がまともな企業活動であると思う。それであれば、SNSの監視にAIを使って統計処理、ディープラーニングで対応できそうだ。

  • 【実例が多く平坦で読みやすい】
    なんでだろうを探す。
    関連性を見出す。
    ふわふわしたもの・ことに言葉を当てはめる。
    役割が、与えられる。
    商品やマーケティングに限らず、研究や生活、仕事などにも全て応用可。

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著者プロフィール

はらだ・ようへい1977年東京生まれ。慶応義塾大卒。博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー。03年JAAA広告賞・新人部門受賞。若者研究の第一人者であり、いま最も注目を集める気鋭のマーケッター。「マイルドヤンキー」「さとり世代」「伊達マスク」など若者消費を象徴するキーワードを世に広めた。

「2018年 『平成トレンド史 これから日本人は何を買うのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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