図解 50歳からの人生が楽しくなる生き方

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799323113

感想・レビュー・書評

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  • 人生のターニングポイントである50代は将来の準備をする時。現状に何か違和感を感じたり、人生が停滞していると感じるなら定年を待たずに50代のうちに第二の人生を始める選択肢を考えてもよい。この時期なら肉体的にも精神的にもまだエネルギーがある。とは言えすぐにうまく行くわけではなく、試行錯誤の時間は必要。「〜は〜すべきという」価値観に流されない。やりたいことを紙に書き出す。学びで人生を豊かに深める。困った時は素直に「助けて欲しい」と言う。真面目な人ほど周囲に迷惑をかけるのは恥、自分が頑張ればと思いがち。

  • 生きがいをもってセカンドライフを迎えるために50歳頃から知っておきたい情報で、それなりに参考になった。
    医師という著者ゆえに老後のお金については余り心配要素が書かれていないが、例えば年金支給開始までの一定期間は働かざるを得ないなど、望んでも悠々自適とはいかない現実があるように感じられた。
    18-121

  • 基本的なことが網羅されており、わかりやすい内容なので、この手の本を初めて読む人には良いと思う。

  • 読みました。
    巻末の特別付録のほうが読み応えありました。
    (精神科医の著者の50代のストーリー)

  • 私も50代。胸を張って「これまで仕事を散々頑張ってきた」とまでは自分は至ってないと思いますが、本書を読んで、色々考えさせられました。

  • 50歳を過ぎたら、自分のやりたい事を優先して生きて行こうという前向きな気持ちになりました。

  • 3
    他と同じ

  • 真新しいことはない。

  • 真新しいことはあまりなく、、、でした。

  • さほど遠くない将来の50代に向け、少しヒントをもらえた気がする。焦らずに慌てずにゆっくりと過ごせるようになりたい。

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著者プロフィール

1952年山梨県生まれ。保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。
聖路加国際病院 診療教育アドバイザー。
慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授を経て、聖路加国際病院リエゾンセンター長、精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授を歴任。
がん患者とその家族のメンタルケアを専門とするサイコオンコロジー(精神腫瘍学)の日本での第一人者。クリニックでは薬物療法のほか、個人カウンセリング、家族・グループ療法、イメージ療法、マインドフルネス瞑想などの治療法に積極的に取り組んでいる。

「2019年 『がん患者さんのためのマインドフルネス瞑想法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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