「僕たちのチーム」のつくりかた メンバーの強みを活かしきるリーダーシップ 1on1チェックシート特典付き

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799329108

感想・レビュー・書評

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  • リーダーの最優先事項は「メンバー一人ひとりの強みを活かしきる」こと
    1.個々の強みを活かすチームの「フラットな場」
    2.指示よりも大切な「聴く」行為
    3.みんなが主体的に話す「会議」のつくりかた
    4.チームでゴールを決める
    5.組織を超えて集まる「ヨコの場」のつくり方
    6.みんなで踏み出す
    リーダーは、有事はFollow me、平時はAfter you。
    ただし、リーダーとして常に「自分なりの答え(仮説)」を先回りして考えておくこと。
    すべてメンバーに伝えるわけではなく、時と場合によるので、口を出すのも出さないのも意図がある。
    心掛けていることは確かに載ってた。それでも難しいことは多々あるけど、何かが起きること前提で踏み出すしかないし、軌道修正のタイミングは重要。
    119冊目読了。

  • 具体的でシンプルな内容で分かりやすかった。部署横断プロジェクトのリーダーの役割などが現場目線で示されている。
    チームメンバーを活かす。リーダーはそのサポートに徹する。1on1でメンバーのもやもやを解消する。
    メンバーが成長を感じる環境を提供する。
    こんなリーダーのもとで一緒に仕事したいと思った。

  • 上司は部下の成功を後押しする役割を担っている。実践したいことは、有事はFollow me、平時はAfter you、先回りして自分の考えを持っておく。

  • リーダーでいる上のマインド、
    また繰り返し読みたい

  • 「僕たちのチーム」のつくりかた メンバーの強みを活かしきるリーダーシップ
    著:伊藤 羊一

    リーダーシップを身につけるためには、まず個人の力を鍛えることが不可欠である。個人としてどう自分を鍛えていくか。自分自身をリードすることが大切である。

    知識やスキルを身につけるのが先ではない。まずは想いである。自分が大事にしている想いや、未来の自分に対する想いを掘り下げていくリードザセルフのマインドセットが行動の原動力となる。

    本書では、フラットなチームをつくるために、リーダーに必要な要素を7つの要素を以下の8章により説明している。
    ①リーダーの最優先事項はメンバー一人ひとりの強みを活かしきること
    ②個々の強みを活かすチームのフラットな場
    ③指示よりも大切な聴く行為
    ④みんなが主体的に話す会議のつくりかた
    ⑤チームでゴールを決める
    ⑥組織を超えて集まるヨコの場のつくりかた
    ⑦みんなで踏み出す
    ⑧あなたはどうする

    スキル・能力だけでは、本書で目指しているチームをつくりあげることはできない。色々なメンバーがいるチームにおいて、個々に合わせたコミュニケーションをとり、個性を活かすと共に、活かせる環境を作り、そして柔軟に仕向けることなく、あるべき姿に向かう成長を支援する。

    強い想いがないとそれを継続することはできない。走り出す迄が難しい。自分の覚悟と相手にも覚悟してもらえる関係性。リーダーとメンバーだけではなく、メンバーとメンバーの関係性や関わり合いに対しても配慮し続けることが求められる。

    難しいがその先には楽しさがある。
    どこまで出来るのかはわからないが、チャレンジする中で自分自身も成長させていただける想いを忘れず立ち向かいたい。

  • 「1分で話せ」の著者の伊藤羊一さんの新著。
    この本の帯には「本当はみんな、力を発揮したいと思っている」と書かれており、この本ではチームメンバーの力を引き出して、チームの成果を最大限に発揮するための具体的かつ実践的な行動が記されている。

    この本は組織のリーダー向けにメッセージを発信しているが、組織のメンバーやこれから社会で活躍する学生にとっても学ぶべき点が多い。この本の中からいくつかの特徴的なキーワードを挙げる。
    ・Lead the self(自分自身をリードせよ)
    ・有事はfollow me 平時はafter you
    ・1 on 1ミーティングを通じて、振り返りと気づき(教訓)を得る
    ・会議は結論と根拠のピラミッドストラクチャーを擦り合わせる
    ・フラットになろう
    ・まず試せ

    日々の業務でもやもやを抱えているビジネスマンや、自分がやりたいことが見つからないで悩んでいる方にこの本を読んでほしい。

    余談だが、著者の伊藤羊一さんは、漫画キングダムに登場する、ヒョウ公将軍に似た印象を受ける。
    ヒョウ公将軍は「突撃じゃぁ!」と言って自ら先陣に立ち、味方兵士の心に火を灯して奮い立たせて敵と戦う。
    またあるシーンでは「戦場において大事なことは、火付け役が火の起こし場所に出現するかどうか」と話しており、このセリフを現代のビジネス世界にたとえると、火付け役であるプロジェクトリーダーや発起人が、火の起こし場所ともいえるプロジェクトの未来や価値創造をできるかが、そのプロジェクト成否のカギを握るといえる。
    羊一さんはヒョウ公将軍と同じ本能型リーダーであり、人々の心に火を灯し、リーダーやメンバーに行動を促して、世の中に良い変化をもたらすという点において、両者から類似点を感じた。

  • 書かれているのは、一般的によく言われている内容。
    物凄く目新しいとか、目から鱗というような内容はないです。

    ただ、これからマネージャーを担っていく年代ながら、マネジメントはなんだか嫌だなぁ。ずっとプレイヤーでいたいなと感じている自分には、「マネージャーってそんなにハードルが高いことを求めるわけじゃないんだよ、シンプルなんだよ」というメッセージが、軽い文体の中でさらさらーっと伝わってきて、軽い読書によかったです。

  • 気づき
    ◯リーダーにプレゼン能力もカリスマ性もいらない。メンバー一人ひとりにフラットに向き合い寄り添えるのが良いリーダー。メンバーの才能と情熱を解き放つことでチームのパフォーマンスが最大化する。
    ◯気が合わないと感じるときは「たくさん話す」しかない。
    ◯1on1とは「リーダーがメンバーのために定期的に時間を割き、メンバーの話に耳を傾けることを通して、目標達成と成長を支援する場」である。
    したいときだけだとやらなくなるので最低でも月1でやる。議論ではないので共通の結論は出さなくていい、ただ話して聞くだけ。
    ◯ミッションは「自分たちのチームが何のために存在するのか」ビジョンは「ミッションに基づき行動した結果、実現すべき未来の姿をビジュアルなイメージで表現したもの」
    ◯ミッションを言語化して自分たちが「やること」「やらないこと」をはっきりさせないとキリがない。
    ◯会社のゴールは抽象的になる。会社のゴールに基づいて自分たちのゴールは何を目指すか話し合って決める。

    ToDo
    ◯チームを俯瞰しながら、一人ひとりの動きを毎日見続ける。「自分なりの答え(仮説)」を持っておく。
    ◯メンバーに自分の課題(モヤモヤした悩み)を言語化し認識してもらうために、「何か困ったことある?」と聞く。
    ◯1on1は①HOW 1週間うまくいったかいかなかったか、②WHERE具体的にどこがうまくいったかいかなかったか、③WHYなぜうまくいったかいかなかったか④WHEN,WHATいつまでに何をする、と質問していく。
    ◯イベントなどひと仕事完了したらみんなで振り返る。①感想②気づき③今後どうするか

  • 書かれていることはその通りだと思う。
    ただそこから自分が実際にできるまでのハードルの越え方がイメージできない。
    他の本に似たようなことが書かれていることもあり、この本でなくてもいいかも。

  • 231025*読了
    マネージャーとして、よいチームの作り方は非常に関心がある。
    面談は毎月行っていて、メンバーの気持ちを知ろうと努めてはいるけれど、果たして本音を引き出せているだろうか?と不安。
    会議のやり方、決定の仕方も勉強になったし、平時はアフターユー・有事はフォローミーの考え方も大切だと思った。

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著者プロフィール

原作:伊藤羊一
Zホールディングス株式会社Zアカデミア学長、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長、株式会社ウェイウェイ代表取締役、グロービス経営大学院客員教授。東京大学経済学部卒、1990年日本興業銀行入行。2003年プラスに転じ、執行役員マーケティング本部長、ヴァイスプレジデントを歴任。15年ヤフーに転じ、次世代リーダー開発を行う(現在、主務はZホールディングス)。21年4月より武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部を開設、学部長に就任。

「2023年 『マンガですぐ読める 1分で話せ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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