アドバイスしてはいけない 部下も組織も劇的にうまくいくコーチングの技術

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2024年11月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784799331064

作品紹介・あらすじ

「そのアドバイス、逆効果かもしれません」

私たちは他人を助けたいと願う一方で、ついつい「答え」を与えてしまいがちです。
とりわけリーダーやマネジャーの立場にある人は、
アドバイスが部下やチームを助けるものだと思い込みやすく、
気づかぬうちに「アドバイスの罠」に陥っていることが少なくありません。

私たちはしばしば、「部下のため」「よい成果を出すため」に
アドバイスをしていると自己正当化しがちですが、
実は「自分はこの人たちより優れている」と必死に示す
"アドバイス・モンスター"になってしまっているのではないでしょうか。

本書の著者マイケル・バンゲイ・スタニエは、全米でベストセラーとなった
『The Coaching Habit』の著者としても知られています。同書では、
自分が話す時間を減らし、相手への関心を持ち、問いかけを増やすことで、
よりすぐれた成果を出すことができるというコーチングの手法を説きました。
今作では、そうした手法をもとに、
リーダーやマネージャーがアドバイスの罠に陥ることなく、
質問を通して相手をサポートすることで、
自発的な行動と本当の変化を引き出すことを目指しています。

あなたのリーダーシップを根本から変える
本書は、「アドバイスする」リーダーから「質問を投げかける」リーダーへの変容を説きます。
質問を通じて部下や同僚の能力や自主性を引き出し、より健全で成長志向の組織を築く支援をします。
このプロセスにより、リーダーはチームの中で支配的な役割から解放され、
より効果的で持続可能なリーダーシップスタイルを実現できるでしょう。

「そのアドバイス、本当に必要ですか?」
──アドバイスに頼らず、周囲を導く新しいリーダーシップを身につけたいすべてのビジネスパーソンに贈る一冊。
読み終えると、あなたのリーダーシップ、そして部下やチームとの関わり方が大きく変わることでしょう。

みんなの感想まとめ

他人を助けたいという思いから、ついアドバイスを押し付けてしまうことの危険性を考えさせられる一冊です。著者は、リーダーやマネージャーが「アドバイスの罠」に陥らず、質問を通じて部下やチームの自主性を引き出...

感想・レビュー・書評

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  • 書いてある事は理解出来たが
    自分にはちょっと場面がイメージしにくかった
    でも、アドバイスで答えを押し付けてしまうと言った事は迷惑だと共感出来た 
    自分も相談した時に
    表面の話だけ聞いて本質を理解出来てない事を
    言われるとそれ方向が違うんだよなーとか
    それはわかってるんだよと思ってしまい
    上辺で調子を合わせてしまいます
    自分も気をつけないといけないと思う内容でした

  • 面白かった。これを読んで、尊敬する上司がまさにこれを実践している人だと気づく。私もそういう上司になりたい。

    モチベーション要素は自主性、専門性、目的意識。
    アドバイスモンスター:教えたがり、助けたがり、コントロールしたがりに注意。
    コーチングツールは以下。
    1つの定義
    3つの原則:怠ける、関心を持つ、頻繁である
    7つの質問:はずみをつける、他を聞く、フォーカスする、本質的、戦略的、怠ける、学び
    3通りの組み合わせ:質問を組み合わせる。
    8つの上手な問いかけ:一度に1つの質問をする、前置きを省く、回りくどく尋ねない、なぜではなく何を聞く、沈黙する、答えに耳を傾ける、言葉を受け止める、あらゆる手法で質問する。
    真の課題を見つける=粘り強くなること。せっかちはNG。
    6つの曖昧化:曖昧に気づいたら伝える、フォーカスする質問をする。
    TERAの指標が高いと安全だと脳が判断する。
    Tribute:仲間、味方になる
    Expectation:見通し、未来を見せる
    Rank: 地位、引き上げる、重要な存在だと感じてもらう
    Autonomy: 自主性、選択肢を与える
    大事なのは、コーチングを日常の行為にする。浸透させる。可能な限り与える、寛大になる。

  • 結構自分にはその「ケ」があるので、自戒としても非常に示唆に富んだ一冊でした。

    そしてちゃんと実践できるようにならねば・・・w

  • GWで暇だろうということで、職場から借りてきた。強気なタイトルが気になって手に取ってみたのだが、あまり学びは多くなかった。

    結論としては、リーダーとしてアドバイスすることは大事な要素だが、何でもかんでもすぐアドバイスしてはいけない。それをすると、指示待ち人間が育ちますよって話だと思った。

    すぐにアドバイスしないために7つくらいの質問バリエーションの紹介があったが、その質問自体が堅苦しいし、実践的に使えるようなものではないと感じた。

  • 軽快だ

  • 電子ブックへのリンク:https://kinoden.kinokuniya.co.jp/hokudai/bookdetail/p/KP00106122 ※学外から利用する場合は、リンク先にて「学認アカウントをお持ちの方はこちら」をクリック→「北海道大学」を選び「選択」をクリック→入学時に配布されたID/PWでログイン

  • これから初めて人に教える、まだ教え初めて経験が浅い人には参考になりにくい印象でした。人に何度も教えた経験がある人に向いていると思いました。

  • ページ数が多いが、アドバイスをしないことのメリットについて長々と書いてあるが新しい発見もある。
    アドバイスされる方は自分で考えることが減っていき自主性がなくなる。アドバイスする方は、余計な仕事や責任まで勝手に抱え込んでしまう。
    同じ組織にこの2人がいると組織の力が弱まるという。
    ビジネスの上司目線では新たな気づきを得られる本だと感じた

  • 金言ばかり。アドバイスモンスターの自分にぶっ刺さる本。定期的に読み直したい。

  • アドバイスしてはいけない

    というタイトルから
    「それではどうしたらいいの?」が具体的に書かれているのかと
    思ったら、会話のテクニック論に終始していた印象

    自分にとっては得られるものは少なかった

    おそらくこの本を購入する方は
    「自分ももしかしたら余計なアドバイスをしているかも?」と
    気になった方だと思う
    ただ「もしかしたら」と考えれれる方は自省できるタイプで
    本当は気が付かないといけない人が、一番気がついていないのかもしれない

    求められていないアドバイスはしてはいけない

  • アドバイスよりも質問してみよう

  • 面白かった!和訳が軽快なのがよい。
    途中自分を省みながら明日から自分のアドバイスモンスターたちと向き合おうと思った。この15年間はアドバイスモンスターたちを一生懸命育ててきたけど、ここからはそれを飼い慣らさねばならぬ...

  • 老害の思考を学ぼうと思ったので手に取った。
    この本を机に忍びせておくことで、自分への戒めになる。

  • 「マネージャーは部下にアドバイスすんなよ」ってことが
    デカい文字で永遠と書かれている駄本。

    内容が薄く、根拠もなく、論理性もない。

    文字を小さくして文庫にして500円くらいならまだあり。

    書かれていることが当たり前すぎて
    人間未満の人におすすめ。

  • Introduction アドバイスの罠にはまるな



    PART1 アドバイス・モンスターを手なずける

    1 簡単な変化vs.難しい変化

    2 アドバイス・モンスターをいかに手なずけるか



    PART2 相手に関心を持ち続ける

    1 コーチングとはシンプルなもの

    2 真の課題を見つけ出す

    3 出口を封じる

    4 浸透させる

    5 過去の不安を取り除く



    PART3 コーチングの習慣をものにする

    1 寛大になる

    2 無防備になる

    3 アドバイスをする

  • 2024.12ざっと読み
    コーチングの7つの基本的な質問
    1何か気になっていることはありますか-最初の質問
    2あと他には?-広げる
    3○○さんに、とってここで取り組むべき本当の課題は何だと思いますか?-フォーカス
    4何をしたい?どんな事を望んでいる?-本質的な質問
    5これをやるとして逆に何をやめる?-機会費用確認
    6私に出来る事はある?
    7今回の話でどんな事が最も役に立った、または大切だと思った?-学びの確認

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