蜜情 (ビーボーイノベルズ) (B-BOY NOVELS)

著者 :
  • リブレ
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本棚登録 : 228
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799710227

感想・レビュー・書評

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  • 再読、シリーズ第3弾。峻王×侑希、賀門×迅人のダブル主役。駆け落ち先の英国でゴスフォードという人狼一族に襲われる迅人、そしてまさかの展開へ! 迅人の妊娠にはビックリしても、このお話自体がファンタジーだしねぇ… と受け入れてしまう私。今回アクションシーンもあり、攻め様2人がかっこいいのもあり面白かったです。しかし峻王の侑希ラブは揺るぎないですね~♪ どちらかというと峻王CPの方が好きなのでもっと出てきてほしかったです。ゴスフォード一族にとってはちょっと切ない展開で彼らの未来が気になります。

  • 発情シリーズ第三弾!
    ううう……いいもふもふまみれで、しあわせですぅぅ……//////

    前巻欲情の続きで、駆け落ちしたお兄ちゃんカップルの続き…と言いながらも、弟カップルの濃厚シーンもたくさん書かれていて、大満足(●´ϖ`●)

  • 兄狼の方におめでたいというか……なんというか不思議な出来事がおきまして、ただでさえ自己評価が低くて落ち込みやすい立花先生には辛い展開、でも弟狼はそんなことちっとも気にしてないのにね、ラブラブなのにねw 
    兄狼はこのシリーズではお姫様的な位置づけなのかな?ピュアというかかわいいよね。好きだけど。

  • 賀門・・・かっこいい

  • まさかの妊娠それも双子!!
    賀門パパ頑張れ!!

  • 駆け落ちした迅人と賀門がイギリスで同じ人狼一族に狙われ日本に逃げ帰るが迅人が女体化し妊娠・・・。

    いやぁ・・・仲間内で話題になっていたので購入して読みました。
    作者曰くファンタジーということですが、私は受け入れがたい。
    もっと設定が未来とかだと少しはファンタジー感あるんですけど設定がヤ●ザとか東京とか現代とかわりとしっかりしている分気持ち悪い。
    あと立花先生の立場も考えると胸が痛い。
    ちょっと受け入れがたいストーリー

  • 発情シリーズ第3弾。
    今回はダブル主役…と言ってますが実質お兄ちゃんCPメインでした。
    もうまさかの展開⁈なのに面白いww
    私的にゴスフォード一族でも一本お話を!先生ww
    一族に仲間と認められ大団円でめでたしめでたし。
    そしてちびモフ〜‼抱っこしたい♡

  • まさか!の展開でしたけれど、何事も丸く収まればいいかな♪って事で私的には楽しく読ませていただきました♪ やっぱり可愛いよね~!子供だししかももふもふで産まれてくるんだからたまらないだろうな~。 もっともふもふを堪能したいですね。 まぁあのゴスフォード一族が結構気の毒だな~とは思いましたけどね~。 それぞれのCPも甘~いし、一族としてもかなり絆は深まりましたね♪ でも最後までお父さんネタなしでしたね~。それが残念だわ。

  • これは狼さんに変身する一族(8○3の息子)と普通の人間の恋バナで前作の
    『発情』=弟が主人公
    『欲情』=お兄ちゃんが主人公
    『蜜情』=↑続編にあたる作品
    はっきり言って前作を読んでないと話がわかりません!!
    ダブル主役って言っても実質お兄ちゃんが主役で大変な事になってます(≧◇≦)エーーー!
    ついでにエロもテンコ盛り(〃艸〃)ムフッ
    まだ読んでないマイミクさんに申し訳ないので詳しく書けません
    書いたらタバレ大!!って事になってしまうので…(;^◇^;)ゝ

    これはBLと言う名のファンタジー小説です(≧m≦)ぷっ!
    人間じゃないので何でも有り(笑)
    疲れた心にピッタリなファンダジーです…普通のBLじゃ〜まりません←キッパリ<o( ̄^ ̄)o>

  • さすがにこのシリーズもこれで終わりかな?という大団円なラストで終わる一冊。なんかもー、すごい「めでたしめでたし」っていうのがしっくりくるような・・・。
    今回の「敵」は同じ人狼一族。英国に逃亡していた賀門と迅人。
    しかし、ある日迅人が襲われ、さらに体調を悪くしたため峻王を頼って帰国することに・・・。

    やっぱ賀門さん甘々ですねー。ほんとこのカップルはホンワカして好きです。峻王の方もキライじゃないし、最初に比べれば落ち着いたカップルになってきたけどやっぱ賀門迅人だな~。
    今回は外からの敵に対して一家が団結した感じでした。めでたし!

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著者プロフィール

好評既刊本!大人気シリーズ「ヘンな名湯」「もっとヘンな名湯」「日本百ひな泉」「真夏の温泉」(いずれも、みらいパブリッシング)作家、ひなびた温泉研究所ショチョー。本業のコピーライターのかたわら、webマガジン「ひなびた温泉研究所」を運営。日本全国のひなびた温泉を取材し、執筆活動をしている。「NHK ごごナマ」「テレビ東京 よじごじDays」をはじめ、テレビ、ラジオ、雑誌などメディアに多数登場。著書に「ひなびた温泉パラダイス」「戦国武将が愛した名湯・秘湯」「東京休日端っこ散歩」がある。

「2023年 『つげ義春が夢見た、ひなびた温泉の甘美な世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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