さわらないで、壊れています。 (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)
- リブレ出版 (2013年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799712634
感想・レビュー・書評
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吸血鬼の話が良かった
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2014/09/02
【やや好き】表題作、後輩:才谷×天文部部長:但馬。 受攻はたぶん。 先輩殴ってサッカー部を退部した才谷は天文部に。 後日、但馬がビッチだと噂されることを知り無意識に嫉妬し仲違いしてしまう。 で、描き下ろしでは二人付き合ってるから上手くいったんだろうけど、んー?本編ラストの意味が理解できなかったのよねー。 「たぶん俺の悪い想像は当たってる」ってなに?? 他→『クロニック』生徒:篁×塾講師で吸血鬼:江藤。 突然血を吸われた篁は、冷めた日常が一変、江藤を失いたくない日常へ。 きっと篁の執念の恋は実ると信じる! 『春への扉 前後編』タイムスリップ先での禁断の恋。 過去の父×未来の息子。 元に戻っても歳が違うだけじゃなく親子なのが悲恋の二重苦なんだよなぁ…。タイムスリップ恐ろしい子…。 -
ありきたり風だけど、微妙にちがう。二話目の春の話が好き。
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カシオさん初読み。
時をかける中年。 -
カシオ先生の作品お初でした!どの話しも切なくて綺麗で大好きです。゜(゜ノ∀`゜)゜。 カシオワールドに一気に引きずり込まれました!絵もとっても繊細**
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エロかわいくて必死で切なかった。吸血鬼ネタってやっぱエロくていいなぁ。
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1つ目のクロニックが面白かったです。独特の世界観というか、物語っぽいですよね。物語口調?だからかな。前のコミックにあった、1人の人生みたいなやつ。終わり方が好きです。
次の話は帯かなんかでタイムスリップって見てたから、あぁ~これはぁーって。違えばいいのにと。これはきつい。なかった事にはできない、判った後でもそれはそれ別人として求めてしまう気持ちと、求めてももう存在しないやり切れなさとか、なんか色々。うわぁんってなります。ないものを求めてしまう郷愁がタイトルに繋がってて、きれいなタイトルと終わり。だけど辛い。
最後が表題作だったんですが、え、どういう事。微妙に一読じゃ解りませんでした。難しい…。真実は暴行されたとかそういう事…?加藤は何なの?加藤の存在がいまいちよく判りませんでした。