いやよいやよもキスのうち (ビーボーイコミックスデラックス)

著者 : みちのくアタミ

• リブレ出版 (2016年3月10日発売)

感想・レビュー・書評

[かわうそさんの感想 · 2022年2月26日]

年下(主人公)×年上
受けの感じやすい体質？がよかった。

[。さんの感想 · 2022年10月27日]

2作とも感じてる顔が可愛すぎる！！てかイケメンしかでてこんやないか！目の保養だわ！
清一郎さんは面倒見いいお兄ちゃんだから、たとえ誰とくっついても幸せになれよ…！と思える自信があった(私が)
年下ワンコが凄いグイグイいくね！若い！カズさんは清一郎さん好きすぎてちょっと意地悪されても受け入れちゃいそうだし恵さんもそーじろーくんに甘々だから流されること多そうだな〜と思った。てか清一郎さん罪なオトコだわ…実はモテてるパターンだね？
イヤイヤしてるのは体質のせいだけど割とすぐイヤイヤしなくなった気がする

[主観さんの感想 · 2022年3月9日]

んー。恵さんかわいかった！えろ

[実井さんの感想 · 2017年3月25日]

いやらしかった！エロい！誰に触られても感じちゃうのは大変そうだなぁ。

[平子さんの感想 · 2017年2月13日]

この作者さんのカップリングが自分的に新鮮！恵さん見た目ヤンキーなのに敏感過ぎでしかも受けとか可愛いさしかない・・・そーじ、ふわふわ系な男子なのに攻めで押しが強いし。お兄ちゃんは親友のカズと関係を持っても余裕だったのに、自分以外の人（女子）と仲良くしてるのみて嫉妬して本当の自分の気持ちに気付くというのがとても良かった。みんな恋心を拗らしてて面白かったです。

[kagamibanaさんの感想 · 2016年7月4日]

装丁：楠目智宏（arcoinc）

[Kさんの感想 · 2016年5月27日]

▼あらすじ
「触られたら、誰にでも反応するんですか?」
末っ子体質な男子校生・惣次郎は、兄の親友・恵に嫌われている。
昔は本当の兄のように優しくしてくれたのに、ある日突然避けられるようになったのだ。
そんな恵に苦手意識を抱いていた惣次郎だが、偶然、彼が兄の部屋の前で「感じている」姿を見てしまい――!?

妄想癖アリな年下攻×超敏感体質な年上受の、『触っただけで、エロくなる』ウブい恋の物語。
執着心ゼロな無表情攻×世話焼きなオカン系受の不器用で焦れったいラブ、同時収録!

＊＊＊

表紙を見ても分かる通り、とにかく絵が凄く上手です。
似た系統を挙げるなら、おげれつたなか先生とか、スカーレット・ベリ子先生とかその辺かな？
今時のお姐様方が好みそうな、シャープでバランスの整った絵柄でした。
でも、残念ながら私の好みには合わなかったなぁ…。
絵が綺麗なのはポイント高いんですが肝心なストーリーがね…。
特に心に響くものもなく、サラッと読んでしまいました…。
これでエロが超濃厚！ってならまだ良かったんですが、そこも割と普通だし、本当に可もなく不可もなく…って感じで、どちらかと言えばBL初心者向きの作品だなぁと思いました。
あ、でも受けが乳首に絆創膏貼ってるシーンはちょっぴり萌えたかな(笑)
他はまぁ、とにかく普通。もう少し読み応えのある作品だったら良かった。

[蒼島まりもさんの感想 · 2016年5月15日]

兄の部屋からただならぬ表情で出てきた恵の状態を見て兄とデキてると勘違いしてしまう主人公、それから彼を無駄に意識してしまい余計気になりだしてから物語は一気に進みます。小さい時は仲良しだったのになぜそっけなくなってしまったの？といったあたりも全て分かりストレスも全く感じない最後にはハッピーな流れで終わるBL的にいい話でした。
何より絵柄が素敵です、もともと腐男子高校生で知った作家さんでこの方の普通のBL漫画も是非読んでみたいと思っていたのでようやくといった感じ。
今後の作品もとっても楽しみです

[ちびねこさんの感想 · 2016年5月14日]

敏感すぎて人に触られただけで勃◯してしまう受け（年上幼馴染み）わーお、エロだくさんでした。
あとスピンオフで兄ちゃんカプも。

[banri08さんの感想 · 2016年4月8日]

表題、高校生・惣次郎×兄の友人・恵。肌に直接触られると感じすぎちゃう体質の恵がエロいっす！ こんだけ敏感肌(←意味が違う)だと体育で水泳なんてあったらどうすんだろう？ と変な心配しちゃうぐらいエロすぎる恵です… 恵たちのお話も好きだったけど惣次郎の兄・清一郎の話も良かった。お相手のもう一人の親友・カズが健気で… 清一郎が受なのもいいですよね！ アタミさんの顔を真っ赤にしてトロンとしちゃってる表情が好き。そして描かれる身体も好き♡

著者プロフィール

１月１日生まれ。代表作に『腐男子高校生活』（一迅社）、『真夜中ラブアライアンス』（竹書房）、『アダムの肋骨』（大洋図書）、『カリギュラの恋』（幻冬舎）、『Grr』（笠倉出版社）ほか。

「2022年 『かえるのおうじさま（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」