「す」のつく言葉で言ってくれ (ビーボーイコミックスデラックス)

著者 :
  • リブレ出版
3.52
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  • (2)
  • (3)
本棚登録 : 262
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799729502

感想・レビュー・書評

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  • 秘密を抱えた愛想笑いの後輩×妄想しがちな愛され系ナルシスト

  • 最高すぎた。絵が美しい、と言うより、ふつくしい…。ストーリーもとっても素敵。綺麗だけじゃないけど、綺麗だと思う。個人的に乙坂が好みで良かったです。なにがだよ。タイトルがすき。私も言ってみたい笑笑

  • ★3.5。表紙絵がよく分からなかったけど馬の被り物だったのね笑。そんなにキーアイテムではなかったけど、ちょっとウケタ。

    うーん惜しい…。
    元生徒会会長で後輩は自分のことが好きだろうと勘違いして、でも卒業の時告られなかったからと勝手に失恋気分。しかし大学生になって再会して同居という、ドタバタコメディなんだけど、だんだん雲行きが怪しく…

    二人のBL展開が物足りず、最後はもう少しゆっくりでよかったかな。

    というかどっちが攻めなんやろ?

  • 自分用メモ

    ゲイで昔のトラウマを引きずる乙坂
    ×
    世間知らずだけど憎めない、天然とナルシストが混在するイケメン生徒会長の北橋

    「(乙坂は俺に惚れている!)」

    個性が強すぎる北橋くんの勘違いが勘違いを呼ぶ展開は
    謎の疾走感があって楽しいです。

    「安心してください、会長には手を出さないんで」
    「むやみやたらに誰かを信じるとかありえねえ」

    過去の恋愛トラブルから人を信じられなくなっている乙坂。
    自分を信じるを人を信じる、という北橋がわからない。

    「忘れてました、会長が会長だってこと」
    「どうか俺だけを、とそう願ってしまう」

    北橋の人間らしい一面を知り、安堵する乙坂と
    自分の気持ちに気付く北橋。

    「俺、会長のこと尊敬してますから」

    この後の展開は王道の泣きながら告白なのですが
    綺麗な人が泣くのはときめきます!

    受けのことをよく知っている攻め
    かわいくてちょっとナルシストな受け
    よいバランスなんじゃないかなと思います。

    夏の昼下がり、さらっと読みたい時に。

  • 主人公が天然キラキラ王子系でギャグが面白いけど相手がシリアス目でそのバランスにいい意味でヒヤヒヤ。絵が綺麗だし可愛い。同時収録の短編も良かった。

  • 鹿島先輩はやばい

  • 可維、素敵〜( ´ ▽ `* )ナルシストでありながら自分だけでなく周りまで愛しちゃってるから憎めなくて、乙坂が崇拝しちゃうのもわかるくらい眩しい^^ 純真でありながら強かで、人の裏を知りながらも変わらず輝いててすごい。でも、正直乙坂が可維のこと好きってのは全くの勘違いだと笑っちゃったけど、あながち勘違いでもなかったのね…w乙坂はきつい時期もあったけど、可維が絶対幸せにしてくれるはず( ˘ω˘ )

  • 元カノやその付近の話は正直ピンと来なかったけれど、メインカップル2人の関係性が大変可愛く、特にタイトルにも通じる告白シーンはきゅんとさせられっぱなしだった。会長がいいぶっ飛び具合でクスリと笑える。

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