さんかく窓の外側は夜 (4) (クロフネコミックス)

  • リブレ
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784799731635

感想・レビュー・書評

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  • ミステリー要素強まってきたな〜

  • どんどん中身が出てきて面白くなかった

  • この巻読むと三角くんのことどんどん好きになる、人間的に

  • 男性からの依頼…父親がよくわからない
    顔が変わるおじいさん…呪いを解くと本当の父親ではなくいつのまにか住み着いたホームレスであった

    怪しいのアヤさん
    虫でみんなを不快にさせる呪いを無意識に放っている?

    ヒウラエリカと勉強会
    死人に取り憑かれるたび、その死を体験する

    三角の父親の話
    霊を寄せ付けない明るい母に惹かれて子を作るが、子&父親では母の力が足りないと確信
    記憶も全て消して去ってしまう

    淀みを取り払うことができる三角
    信じることを本当にできる力がある
    淀みの元はヒウラエリカが言っていた変な宗教団体であった
    逃げろと何度も忠告され命からがらなんとか逃げ去る

  • 徐々に登場人物について明かされていくのがゾワゾワくる。

  • やっぱ、めっさこわい! やっぱ、親子なんじゃないのー?

  • 怖い怖い。

    三角が開花してる!

  • 三角の能力が徐々に開花してきている感じがする今作は、英莉可の背景も明らかになってきます。同時に三角の父と母の事情も。
    相変わらず冷川と三角の距離感がおかしい(笑)まま、それでも少しずつ過去との因縁に巻き込まれていくのでしょう。

  • 19〜24話

    エリカの状況が分かったところで、22話からこーちゃんのお父さんとお母さんの話。
    切ないわー。


  • 生まれつき霊が見える青年と、彼の才を見出し自分の除霊稼業に加担させる拝み屋コンビとの浄霊物語第4巻。この巻は、今まで敵に見えた女子高生に接するようになったことで新しい展開になってきた模様。うすら寒い感じはそのまま。

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著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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