- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799736876
感想・レビュー・書評
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雰囲気あるBLといえば草間さかえ先生
それでいてポイントははずさずキュンとくる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
銀杏のはなしが短いけどじんわりする良い話だった。
表題作は主人公が警戒心なさすぎて心配になるくらいすぐくっついちゃった。たまに何がどうなってるか分からない構図のコマがあるけど、草間さんのこの独特の絵柄が好きなんだよなぁ。 -
切ないけど幸せな物語がいくつか。
「されど美しき日々」と「銀杏のはなし」がすごく好きです。 -
白い猫が取りもつリーマンと鍵屋の店員、ピザ屋のバイトをしている高校生とその客の同高校生、小学生の時のイジメが育んだ絆の3カップル+αの連作短編集。しみじみした。
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2018-2-11
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表題は火事で焼け出されたサラリーマンとそのストーカー。銀杏の木の話は切ない~。不細工で紙袋をかぶせられたりしていじめられた男の子の話は見たことあるな~と思ったら再収録みたい。その後の二人の話も。
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短編集
「されど美しき日々」と「あらかじめ消える世界」が特に好き。 -
『銀杏のはなし』がお気に入り。別れた後の彼の半生を想像するだけで切なくなる。ハッピーエンドにほろり。
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草間さん好き。やっぱいいわあ。