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- / ISBN・EAN: 9784799743515
感想・レビュー・書評
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ずっっと気になってようやく買った本。
試し読みの時点から凄く好きだったけど、全部読んで、凄く良かった。ドストライクすぎた。しずくちゃんもかわいいし、最高。 -
娘の雫と暮らしている雫斗はαにトラウマをもっているΩ。娘のことは大好きだが、番はつくらないと心を決めていた。
母親にむりやり参加させられた婚活パーティーで突然「運命の番」というα(葉月)が現れた。
その後、新しい職場(学校の用務員)で例のαと再会してしまう…。
よくある(?)、出会ってαが「運命の番」と言ってΩを襲うような展開ではなく、トラウマを受け入れながらお互いが惹かれあう展開に優しいオメガバースだなと思いました。
(今まで読んだのが無理矢理から次第に絆されていく系ばかりだったので…)
雫斗のヒートにあてられても、襲わないよう葉月が耐えるシーンは今まで読んだオメガバースの中で一番印象に残っています。
なにより娘の雫がめちゃくちゃ可愛い…子供が出てくる話はいつくか読んだことあるけど、この話に関してはただただ可愛いの一言に尽きる。 -
これまで読んだオメガバース系の作品の中で、一番感動しました!!
娘・お母さんをはじめ周りの人の優しさに心があたたまるし、主人公が心を開いていく過程もすごく納得感があって感情移入できます。
読む前は普通に見える表紙のイラストが、読んだ後に見ると感動的に見えるほどです。
オメガバースの設定がきちんと生かされて、感動できる作品なので、迷っている方は是非読んでみてほしいです。 -
Ωが可哀想すぎて
話にハマった
幸せになって欲しい
年下学生αとの恋愛だけど
一途で男らしくて素敵なんです
そして、娘のしずくちゃんが
可愛すぎ〜
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神
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よき
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高校生の時に同級生に襲われたΩの雫斗(なおと)くんは、その時に身ごもった娘しずくちゃんを育てているんだけど、Ωであるためなかなか就職もいまくいかない。
あるとき、高校の用務員さんとして採用される。先輩用務員さんはαでΩの番がいるのでその苦労が分かるからと、いろいろ親切にしてもらえる。
その高校に「運命の番」葉月くん(αであることをあることで隠している)がいて、猛アタックされるが、
しずくちゃんごと受け入れてもらえるわけがない・・と拒否する。
それでも、運命の番がいることで抑制剤がきかず、ほかの生徒にも影響がでて・・・
ってはなし。
面白かった~~~。