さんかく窓の外側は夜 (10) (クロフネコミックス)

  • リブレ
4.20
  • (41)
  • (38)
  • (14)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 618
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784799751664

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 最後はやっぱり「愛」なんだろうなぁ。三角はお母さんの愛と強さと信じる力で、冷川も先生もえりかも救ったんだろうなぁ。うんうん、いい終わり方だったなぁ。

  • みんな協力して救ってた。
    よかった。。。

  • よい終わりでよかった。三角の揺さぶられる気持ちにハラハラした。先生も冷川も、かわいそうな人だったんだなと思った。どうするのがよかったかなんて結果論な気もする…家族として愛はあった選択だったのに、憎しみにとらわれて悪人になってるのが悲しい。
    エリカも迎も、根性あって友達思いだな~!

  • ふわっとした感じで終わった

  • 終わり!
    先生の作った箱の中でさまよう主人公たち。
    協力し合って、お互いを信じあって、良い終わり方でした。
    信用できるというのは、大きな愛と一緒だよなと思ったのでした。

  • 愛の話だった。
    ちょっとあっさり終わった気がしなくもないけど、無事終わってよかった。

  • 全10巻完結。まあまあの大団円。
    前半の底知れぬ悪意が素晴らしかったのだけど、後半になって薄れてしまったのが少し物足りない。
    ヤマシタトモコは、悪意を描かせたら超一流だと思う。

  • 愛だね…
    けっこうあっさりと終わった印象?

  • いい決着だった。

  • 真逆の最終巻。
    ありきたりな終わり方だったかな(;・∀・)
    1巻からの印象的な設定や、サスペンスドラマの様な心理描写の割に駆け足すぎるような終わり方だったなぁ
    まぁ、ハッピーな感じに終わらせるとこうなるのかなー

全22件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ヤマシタ・トモコの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×