吹奏楽の神様 屋比久勲を見つめて 〜叱らぬ先生の出会いと軌跡

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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799801635

作品紹介・あらすじ

赴任先の吹奏楽部を短期間で全国大会、ひいては金賞へと導き、〝叱らない先生〟そして〝吹奏楽の神様〟として各メディアで注目を集める、屋比久勲。その屋比久勲を5年にわたり取材したドキュメント。叱らない教育とは実際にはどういうものなのか。生徒や学生はどう思っているのか。また、どうして短期間で全国トップにたどり着けるのか。そうした疑問への答えは、長期間の真摯な取材を経て、屋比久はもちろん生徒や学生からも信頼を得た著者だからこそ得られたもの。沖縄に生まれ育ち、沖縄、福岡、鹿児島で指導する吹奏楽部を多くの金賞へと導いた屋比久勲は「コンクールに勝つために演奏するのではない」と明言する。賞をとることよりも、美しい音楽を演奏することが最優先という吹奏楽の神様の全貌が、音楽教育学者である著者ならではの視点でまとめられている。高い評価を得た『金賞よりも大切なこと』に続く、一人の指導者を追い続けた吹奏楽ドキュメント第2弾。この指導者にしてこの成果あり、ということがよくわかる、新たな吹奏楽バイブル。

感想・レビュー・書評

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  • 屋比久先生のお人柄が本当にそうなんだ、と思う本でした。屋比久先生が指導なさる吹奏楽部の音はみんなやさしいのはなんでかと思ったら、そうか!!と。
    私も屋比久先生の吹奏楽部で活動したかったなぁ。。。

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著者プロフィール

1957年長野県生まれ。中学校、高等学校、小学校の教員を経てから武蔵野音楽大学大学院音楽研究科に入学し音楽教育学を専攻。修了後、武蔵野音楽大学音楽教育学科講師として後進の指導にあたり現在に至る。主な研究領域は教員養成と音楽鑑賞指導。これまでに小学1年生から大学生までのすべての学年での教育経験があり、現在、幼児教育現場における指導アドバイザーもおこなっている。音楽鑑賞指導に関しては、2006年より全国各地で指導方法などについての講演をおこなってきている。著書に『金賞よりも大切なこと』『見つけよう・音楽の聴き方聴かせ方』(共にスタイルノート)、共著に『音楽鑑賞の指導法“再発見”』(音楽鑑賞振興財団)がある。

「2017年 『吹奏楽の神様 屋比久勲を見つめて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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