- 本 ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799802144
作品紹介・あらすじ
音楽教室の講師が教える作曲方法を解説。初めて作曲に挑戦する人や、作曲の途中で行き詰まってしまった人にもぴったりの内容となっている。たくさんの作例を使って分かりやすく解説し、音楽理論を知らない初心者にも安心して読めるよう、楽典の基礎からやさしく説明。また、メロディーを作る際には歌詞にも考慮できるよう、作詞家の昆真由美氏を迎えたアドバイスも紹介。キーワードから短いメロディーを作る手順や、モチーフを使った作曲方法も紹介している。さらに、歌ものポップスのサビを作る実際の過程を示し、作曲家、作詞家、歌手が具体的にどのようにやり取りしながら楽曲を完成させるのかを丁寧に解説した。初心者から中級者まで、幅広い層におすすめの一冊。
感想・レビュー・書評
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うすうす感じていたヒットの法則がよくまとめられています。
日本の曲はもっとバリエーションが必要です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
投票フォーム【技術・産業・芸術】No.22
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作曲とは:
音楽の三大要素ーメロディー・リズム・ハーモニー
必要な知識
楽典の基礎を:
音名 半音と全音 音符と給付 拍と拍子・小節 調号と臨時記号 音程と音階
短いメロディー:
上行・下行・保留 順次進行と跳躍信仰 言葉のアクセントとイントネーション
コードに合わせたメロディー:
ダイアトニックコード
経過音と刺繍音
コード進行:
ケーデンス ディグリーネーム
モチーフを使った作曲方法
歌手を想定して音域を意識
曲の構成
サビ:最高音 メロディーの入り方 大きな跳躍進行
1作曲家・作詞家・歌手の視点からのメロディー
著者プロフィール
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