- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799900864
感想・レビュー・書評
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ぐるぐる ぐるぽん!で言葉遊び。楽しい一冊。
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https://www.youtube.com/watch?v=kow8w1clIjs&index=2&list=PL0DnZpV_rwVusDRRp6jw3U51BirLqty18
繰り返しの面白さと母親の安心感のある絵本。それに子ども特有の万能感。 -
低学年くらいの子どもは登場してくるモノのネーミングなんかが楽しいのではないかと思いますが。
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魔法使いのグルポンが家への帰り道を歩いていると弱そうな変な動物、ンオイラに出会う。
ぐるぐるぐるぽんと魔法を掛ければたちまちいさましいライオンになった。
雨を降らせるズウボルテルテもぐるぐるぐるぽんとテルテルボウズに。
悪臭を放つキーケトッホはホットケーキに。
途中で逃げている王子様と追い掛けているマサメヒオに出会う。
ぐるぐるぐるぽん、とお姫様に戻る。
ロシオもぐるぐるぐるぽんとお城に。
みんなで一緒に家に置行くと、キジウソが家の中で暴れていた。
ぐるぐるぐるぽん、と唱えれば、掃除機に戻る。
ママにも呪文を掛けてしまい、しまった、と思うけれど、ママは逆さまになってもママのままだった。
みんなで楽しく過ごすのだった。
さかさま言葉。
ぐるぐるぐるぽんの魔法でなんでも解決。
だいたい想像はつくけれど、お姫様やお城が悪になっているのは珍しい。