Bam and Kero Go Flying バムとケロのそらのたび英語版

著者 : 島田ゆか Christopher Belton

• 文渓堂 (2017年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

小さいときに馴染んだ絵本を今度は英語で読んでみよう。あの言葉はどう訳されるのか、日本語版と比べてみても面白いです。

感想・レビュー・書評

[Sachiさんの感想 · 2020年1月25日]

多読用
読みやすい

[sarunobananaさんの感想 · 2019年1月19日]

月曜日の朝、バムとケロの家に山のような小包が届く。
バムのおじいちゃんからの「80歳の誕生日に遊びにおいで」というお誘いだった。
小包の中身は、組立式の飛行機とおじいちゃん家までの行き方を記した手紙だった。

タマネギ山脈やリンゴ山、カボチャ火山、大ウミヘビが出る海、吸血コウモリがいる岩のトンネルといった難所がバムとケロを襲います。

バムとケロがあまり可愛くないので好みは分かれると思います。
とてもカラフルで、脇役たちが可愛く描かれているのが特徴的でした。細かいところを見て、遊び心のある作家さんなんだなあと感じた。

【447語 / 合計 963語 / 4冊目】

著者プロフィール

東京デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。パッケージデザインなどを経て、フリーに。絵本に『バムとケロのにちようび』、『バムとケロのさむいあさ』、『バムとケロのおかいもの』、『かばんうりのガラゴ』『うちにかえったガラゴ』（以上文溪堂）、『かぞえておぼえるかずのほん』（すずき出版）等がある。カナダ在住。

「2022年 『バムとケロのカレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」