よるのようふくやさん

著者 :
  • 文渓堂
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本棚登録 : 171
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799902226

感想・レビュー・書評

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  • ようふくを超えて、かばんやら、とにかく想像を超えるものが登場して楽しい展開。あさのようふくやさんとの関係がわかるラストの展開が面白い。

  • 最後そういうことなの!?と上の子が笑っていた。洋服屋の要素が薄い気がする。

  • さいごの場面で、お客さんが「これどうかしら」とたずねたとき、お店の人は寝ていて、いびきで「グーグー」と返事したのを・お客さんがかんちがいしていておもしろかったです。

  • 「オチ」に納得!よく考えられているわ!!

  • よるのようふくやさんにはあるひみつが。最終ページが面白いです。

  • すごいアイデアだなと思いました^_^

  • ・まよなかのようふくやさんにやってくる変なお客たち。売るのも変なようふく(?)ばかりで、それにまつわる話も、意外な展開でおもしろい。
    ・「いったとか いわなかったとか」の言い回しが、ひとつのひとつのおはなしに余韻を持たせている。
    ・最後のところで、「えっ、そうだったのか」と驚かされる。
    ・絵は色もきれいで見やすい。

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著者プロフィール

穂高順也
1989年愛知県生まれ。小沢正氏、立原えりか氏に師事後、絵本・童話作家に。
『さるのせんせいとへびのかんごふさん』(ビリケン出版)、『ちゅうしゃなんかこわくない』『どどのろう』『あかいのあつまれ』(岩崎書店)、『どろぼうだっそうだいさくせん!』(偕成社)、『とうさんとうさんいかがなものか?』(あかね書房)、『なきんぼあかちゃん』(大日本図書)、『よるのさかなやさん』(文溪堂)など著書多数。
日本児童文芸家協会理事。

「2022年 『よるのやおやさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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