うまはかける

著者 :
  • 文溪堂
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本棚登録 : 66
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799902790

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。次女に借りてきた本を長女ももれなく読むシリーズ。「かける」をいろんな言葉に掛け合わせて楽しむ絵本。


  • 「かける」ってこんなに表現があるんだ。
    これをコミカルなストーリーにしてみせる絵本の作者の方々に脱帽。言葉遊び絵本としても面白いと思います。

  • 《図書館》【再読】読んでいて笑える。馬には、わるいけど。

  • まあ言葉の面白い遊びだと思うが、実にリズムがあり、絵もいい。?

  • “かける”の種類の多さに、大人としても驚き。
    全部読んだあとに、表紙の絵の意味がわかります。
    「月がきれいだった。オオカミがかっこよかった。」

  • うまはかける。おおかみはかける。…「ひっかける」「じがかける」「いすにかける」などなど、「かける」の言葉とおかしな馬が絶妙にコラボしています。脇役のおおかみも「かける」でたいへんなことに。

  • 3歳8ヶ月
    ひらがなを自力で読むようになった息子に、ちょうど良い文字数(少なめ)
    シンプルだけど、面白い。
    息子も歯が欠けているので、親近感が湧いたか?

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著者プロフィール

内田麟太郎(うちだ・りんたろう)
1941年福岡県大牟田市生まれ
詩集に『あかるい黄粉餅』(石風社)、『なまこ饅頭』(無極堂)ほか。少年詩集に『たぬきのたまご』(銀の鈴社)、『たんぽぽ ぽぽぽ』(銀の鈴社)、『詩303P』(303BOOKS)ほか。絵本に『ともだちや』(偕成社)、『さかさまライオン』(童心社)、『こんにちはあした』(小峰書店)、『わらうだいじゃやま』(石風社)ほか。
エッセイに『絵本のことば 詩のことば』(皓星社)ほか。
大牟田市動物園に大牟田市立ともだちや美術館がある。

「2023年 『ことばの遊園地 内田麟太郎詩集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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