フェティッシュベリー 4 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ)
- マッグガーデン (2012年8月11日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800000385
感想・レビュー・書評
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成田にフェチ心だけじゃないキモチを抱いていることに気づいてしまったひより。幼なじみの貴臣から思わぬ言葉を告げられて…。
添子の登場でかなりこじれてきた四人の関係。ひよりの成田へのフェチってのはそのまま好きってことではなかったのね。添子と成田が付き合ってると勘違いしたひより、貴×成というBLではなく自分は彼らをどう思っているのかを突きつけられたリツカ。恋愛面が佳境に差し掛かってきた感じ。
弟くんが実にいいアシストしてくるね。
いよいよ成田とかってとこでこっち本気で動いた貴臣くん。今度こそ告るのか!?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1-4巻読了。
ちょっと変わった女の子たちの恋愛漫画。
リッちゃんの弟、ミツキくんがドSです。姉にそこまでしますか貴方。
4巻で成田くんの過去がわかるわけだけど、リッちゃんを追っかけてたわけじゃないんだなってことは何となくわかってた。
4巻終わりが貴ちゃんのターンだったわけですが、フラれそうな感じ満々なんですけど大丈夫ですか。 -
1ページ目から笑ったww
浅雛さん…そうしないと四角関係にならないとはいえ、関くんかよ…成田くんかと勘違いしてましたわ
お兄さんがひたすら素晴らしい性格で、初登場時のラスボス風味は何処へ行ったのか -
もうさー貴ちゃんでよくない!?貴ちゃんにしようよ!!
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ちょう混線!浅雛さんが認めてしまった事で遂に全てが一方通行の矢印での四角関係が出来上がりました。ひより→成田→浅雛→貴ちゃん→ひより。でも最後の方の感じだと結局ひよりと成田くんがくっつきそうだよなぁ。成田→浅雛は浅雛自身というより、浅雛の外見に面影を重ねてただけですよね多分。貴ちゃんが不憫すぎる。長年の片想いが。貴ちゃんを幸せにしてあげて欲しいです。多分本人もひよりが自分に向く事ないと判った上での今回のラストですよね。切ない。
ひよりが最初いきなりすごいオタク化しててびっくりしました(笑)現実逃避か。でも浅雛さんが貴成に萌えてたのは自分の恋愛感情から逃げたかったからとか、萌えをそういう使い方はして欲しくなかったなぁ。ひよりのオタク化もそうだけど。なんか、オタクはつまり恋愛出来ない人がみたいな印象与えますよね。よく知らない人が読んだら。実際浅雛に対して惨めって台詞あったし。そういう意図で描いてないのは解るんですけどね。それにしても弟出来すぎてる。理解ありすぎるよ!でもちょと髪掴んだシーンはぎょっとしました。鬼畜じゃないですか!なんかイケナイ雰囲気出しすぎてて若干引きました(笑)
成田くんの兄は多分本気で成田くんがかわいいんだろうなとは思ってたけど、その通りでした。兄は兄の立場であれは哀しいですよね。成田くんも比べられ続けて辛かったんだろうけど。兄には兄の苦悩が。兄もマネの事好きだったんだろうか。だとしたらかなりきつい話ですよね。
どう結末をつけるんだろうなぁ。とりあえず貴ちゃんを幸せにして…!
また絵が変わりました?顔が、縦が潰れて横広に…横顔が特に気になりました。
作中のタイトルの「愛like友」に盛大に吹きました。なにちょとうまい事言ってんの(笑)