椿荘101号室(1) (エデンコミックス) (マッグガーデンコミック EDENシリーズ)
- マッグガーデン (2013年5月14日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800001580
感想・レビュー・書評
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別れを告げられた自立心ゼロな女子のアパートライフ。
都会のエアスポットみたいなアパートとドライなのかお節介なのかよく分からん面々が楽しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
彼氏にふられ家を飛び出て、椿荘にたたどりついた春子さん。なんでも商売にしてしまういそやさん、お風呂に住んでる加納さん、家族ごっこな一家に、実は社長さんまで幅ひろく、最初は面食らうもじょじょに馴染みつつ。頼りないキャラの春子さんに、みんなが世話を焼き、さてこれからどうなるというところで続く。
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高野文子の弟子かとおもった。
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予想以上に面白かった。
椿荘の住人が予想外な人たちで、読み始めはこんなところに住みたくないと思ったけど、回を重ねる毎に住みたくなりました!
有楽町TSUTAYAにてサイン本購入。 -
久しぶりの完全なジャケ買い。なんとなく高野文子を彷彿とさせるような。見える見えないに関わらずみんなそれぞれ人生があるというかんじが世買った。お隣の椿くんとどうなるのか気になる
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ドラマ化したら面白そうだと思うマンガ。
都合の悪いことは無かったことにする主人公にちょっとイラッとするけれど、良く言えば前向きで行動的なところに救われる。
とにかく椿荘の個性的な面々が面白いです!
このメンツが実写で動いてたらすごく楽しいだろうなぁって思うんです。
あと、世話好きで面倒見がいい親友の鈴子は頼もしくて、登場するとお話が引き締まる感じがします。なんだろう、常識的に思えるからかも。
同棲してた彼氏にフラれて、家を出てきてしまった春子。
ふらりと立ち寄った不動産屋が「とりあえず1週間」と紹介してくれたのが木造風呂なし洗面トイレ共同の「椿荘」。
リフォーム好きな磯谷さん、お風呂好きな加納さん・・・などなど一風変わったメンツに囲まれた、楽しそうな日常です。 -
吉祥寺のBOOKSルーエで買ってしまった。何か惹きつける展示の仕方なんだよなあ。
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いいですね、これ!ほんわかな雰囲気の漫画なんですが、特に励まされてる訳でも無いのになんだか読み終わったらちょっと元気をもらってる自分がいました。絵もヘタウマな感じに一見感じるけどなかなかどうしてバランスがいい。2巻が楽しみです。
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ふわふわ生きている女子を上手に描くなあとおもった。こういう考え方とかこういう風に生きてしまっている子ってたぶんたくさんいるのではないかな・・・実際にそういうんじゃなくても心のどこかで思ってしまっているのではないかなと・・・
でも、そういうリアル感だけでなく非現実的な世界になっていてそれがとても良い! -
著者です。
62ページのセリフ、間違えてました。
「春子ちゃん」→「鈴子ちゃん」です。
椿荘はwebコミックEDENで連載中。
http://comic.mag-garden.co.jp/eden/1982.html
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