TRAPECION 2 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ)

著者 : ほしの総明

• マッグガーデン (2013年12月14日発売)

感想・レビュー・書評

[森月雫さんの感想 · 2014年10月5日]

最終巻。あっさりしてて1巻から引き続き盛り上がれなかった…。ていうか、リリオは利央に王様押しつけておいて結局帰ってくるのか…。まあ、性別違うし人生が入れ替わってたとはいえ、今更リリオが利央として生きれるわけがないけど、でもだったら最初から一緒に帰ってくればよかったんじゃ…？なんだか私としては疑問が残る終わりだった。

[mieronさんの感想 · 2014年4月1日]

異世界ファンタジーの完結巻。

ラスボスの登場が突然すぎる気もしますが、それほど話も広がりすぎず、2巻で綺麗にまとめたなという印象。
アクションシーンはこの巻も薄め。
リリオとメイのロマンスも期待したんですが、ロマンス要素が排除されてて寂しい…人間関係も薄味かなー。
全体的にあっさりしてるってことか。

終わり方もあっけないですが、収まるところに収まっていて私は好きです。

[しのぶさんの感想 · 2014年1月7日]

ちょっと捻ってあるけど、ありがちな話でいまいち。あとやっぱり、キャラの表情の乏しさと動きのなさにより、盛り上がらないのが…もったいないな…。

[みーくんさんの感想 · 2013年12月21日]

【別置/請求記号】 726.1/ﾎ/2　
【資料ID】 1001012012