にがくてあまい 12 (マッグガーデンコミック EDENシリーズ)
- マッグガーデン (2016年5月14日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800005755
感想・レビュー・書評
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妙に分厚いと思ったら…ついに完結。
渚とマキの、お互いの生き方や事情は受け入れながら決めた結末に
すごいなぁと思いました。みんなが幸せになりますように(´ω`)。 -
ずっと気になっていた漫画だったのですが、なんかぴんと来ない。
漫画として面白いお話かといわれると疑問があるが、すごい美味しい料理のレシピ本といわれるとおいしそうで仕方がないい作品です。最近多いですよね、グルメ漫画。
途中まで面白かったのですが、馬場園が結婚したのがショックでした。あぁ、この漫画での私のアイドル。そしてまさかの誤解に笑いました。 -
とうとう最終回。
この巻が一番おもしろかった。
後継とかやっぱり親子愛で、渚も家族なんだ。幸せなラスト。 -
完結。いいラストだったなー。
渚の苦悩…男とか、女とか、そーいうことじゃなくて、「江田はオレにとって奇跡なんだ」と言えてしまう程、人としてマキに魅かれているからこそ、マキの好意に応えられないことは、苦しくて仕方がないことなんだろう。
ゲイの渚が「子供もつくってあげられない」って、心にズシンとくるよなー。
そんな渚が、お父さんのことで泣きじゃくるマキを抱きしめて眠る姿が、なんか良かった。
このふたりには、あんな風にずっと寄り添っていてほしい、な。 -
途中から渚がハルバルを継ぐんじゃないかとは思ってたけど、美術教師と半分半分なのね。農業やる人は体力仕事だからいい体したメンズがいっぱいじゃないの?ねぇ、渚!ってツッコミいれたい(笑)ラストは家族って言葉出てきた。うん、いい終わり方だった。
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最後の家族という発言が含みを持たせてる気もするが、ともかく広い意味での愛情を持っていたということか。
いつもお互いを探り合っている男女のカップルよりは、良い関係だと思った。 -
リリース:(耕平さん)
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長編が終わるとほっとしますね。こういう最後になるとは思いませんでしたが、まあどんなんでもいいかな。
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恋愛ではなく親愛か友愛物だったということか。
結末に至るまでの渚の心情については、私は納得いかなかったのでもやっと感が残る。