- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800006127
感想・レビュー・書評
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友人の家で1、2巻を一気読み。雰囲気だいすきなのですけれど、思っていた以上に謎だらけ……。うーん……。
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2016-10-27
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タイトル*とつくにの少女 2
著者*ながべ
出版社*マッグガーデン
絶対に、触れられてはならぬはずだった--。
シーヴァの頬に触れたのは、「せんせ」以外の黒く冷たい手。
呪いをうけ、外の者になってしまうという行為に
か弱い少女は戸惑い、「せんせ」は唖然とするが……。
静かな混乱の中で、少女に触れた外のものが呟く言葉
『お母さん』が意味するものとは……?
これは朝と夜----
その深い断絶の宵に佇む、
ふたりの御伽話……。
(あらすじより) -
お母さん、永遠のテーマ。
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モノトーンのファンタジーか?まだ先の読めない物語。
センセ以外の外の者との接触。
シーヴァを案じ、外の者の“おかあさん”のいる場所へ
センセは行くが・・・“呪い”とは何か?謎は深まるばかり。
本当に、謎、謎、謎・・・。
センセの、外の者の、“おかあさん”の正体は?
シーヴァ自体のことも謎。
そして、内の国の神父、そして国王。
まだ物語の一端も明らかでない。
それでも読んでしまう、続きを楽しみにしてしまう。
そんな魅力のある、不思議な作品です。 -
せんせいとシーヴァが離れ離れに!
内の国の人達の動きが不穏になってきた
シーヴァを捨てたおばさんも再び登場
シーヴァが内の国に行く方が危険なような気がしてならない
またせんせいとシーヴァは会えるのか
そして既に呪われたと分かっているのにシーヴァに触れないせんせいが寂しい
続巻発売の4月が待ち遠しい -
静かで不思議でなんだかとても引き込まれます。
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絵本みたいで好き。謎が増える巻。
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話は深刻なのに、あの4コマが(笑)転がしてみたり、舌あごしかない子に載せて見たり(笑)