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- / ISBN・EAN: 9784800006585
感想・レビュー・書評
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チセが無理せず自ら動くのを見るのはわくわくする。
けどこの子すーぐ無理するからな……そこがつらい。
今回はいつもと違って結構な大人数で動いているのも新鮮でよかった。
あとアニメ化の伝え方がよかった。
帯に何も書いてないと思ったら。
パッケージの雰囲気を損なわず特別な感じを出してて、こういう気の遣い方、今後も期待していきたい。
さしあたって7月9月の小説アンソロジー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話が一段落してから全部通して読み返したら、なにかしら意味合いのある全貌が見えてくるかしら、と思ってしまったくらい、前巻からどう続いてたっけ、と思ってしまったし、展開が急というか不明というか…繋がりが浅くて混乱するというか…エピソードがそこに来る意味が見えてこないというか順を追って見えないというか…
次巻で意味的なものがはっきりして話が見えてくるかしら(チセちゃんを救世主にしたいのかしら
魅力的な登場人物とかが増えてるし世界観もすきな感じだし話自体は面白いんだけど、それぞれ深めて定着させる前に次へと急いでるようで、やはりもったいなく思える
そして今巻も薄い -
チセ大活躍。大きく動き出すチセの未来…。チセの想いを一番に考えるルツの愛の深さを感じる。
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次の感情へと続く路。待ち遠しい者とそうでない者。 初めて普通の友人を得て、変わり始めるチセを前に、説明できない感情が湧き上がり今まで以上に戸惑うエリアス。互いに成長し距離感を測りかねる中で、竜の国ではカルタフィルスの魔手がリンデル達に迫っていた。永遠なる痛みに苦しむ、彷徨の魔術師の目的とは───。ひと為らざるものとひとの絆を鮮やかに描く本格異類婚姻幻想譚、待望の第七巻。
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読了。ハリー・ポッターなのかな?
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竜の国から竜の雛が攫われたことから、話は急展開。
カレッジのレンフレッドの仲間たち、
1巻からチセと関わりを持つセスと協力して、
竜の雛を取り戻すことになる。
新しい人物が増えるとともに、
アンジェリカの秘密、カルタフィルスの過去の謎、
そして竜を救うのに援助を持ちかけた謎の女性・・・
人間関係がより複雑になっていく。
謎とか秘密とか抱える人物が一挙に増えて、
まるでもつれた毛糸玉のよう(^^;
チセの成長していますが、想いは暴走気味。
そして、最後の1コマは、まさに波乱の8巻への前兆!