- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800007131
感想・レビュー・書評
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ちょっとダーク寄りな感じになってきた。
エリアスとチセのすれ違いは
今後どのように修復されるのか。
ますます楽しみな作品です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
チセ怒るの巻。エリアスがもう少し人の心がわかるといいのに。話が動きましたね。チセの決断がいい方向に向かうといいな。
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チセが運命に立ち向かう姿が可哀想で、でも成長も感じる。魔女は今後チセに何かもたらす事ができるのだろうか。
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彷徨の魔術師・カルタフィルスの策謀により、竜が暴走……。倫敦上空で暴れる彼の命を助ける為、チセは左腕に大きな代償を支払う事に――。母から掛けられた呪い、生まれの呪い、そして竜による呪い。目をそらし続けてきたもの達と向き合う時、物語は大きなうねりを見せ始める……。
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絵はすごく素敵だけどストーリーのとっつきにくさはやっぱりあるなあと思う。
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"「自己犠牲を
自分を壊すことでここにいる資格を得られると考えている?」
「…………どうなんでしょう
わからないです 強いて言うなら今回のはやれたからやっただけで
…嘘ではなく人間にも私にもわからないことはあるんです…
というか人間は多分人間のことが一番わからないんですよ」" -
録画していたアニメを1話だけ観ました。凄く丁寧に綺麗にしあげられていましたね。ヤマザキコレ・ワールドの素敵な点は何よりも世界観を治める揺るがないルールにあると感じています。そこにどこから見ても妖しくもチャーミングな人外魔法使い、妖精や竜や魔の者など古式にのっとった登場人物が、ルールを逸脱せず生息し魔法と魔術のことわりも曖昧にせずに使い分けている。私と同様にそういうところにグッときて愛されたファンは多いと思います。ホント言うとね、1巻でグッときた分、巻が増す度冷めてきていたの。周りが騒ぐ程自分にとってはそれほどのめり込めないの。揺るがないルール程ストーリーが深くなく子供っぽい感じがしてしまって。私だけ?7巻をよく覚えてないままこの巻を読みましたが、もしかして今までの簡潔なストーリーは登場人物紹介だったのでしょうか?いわば前フリ。やっと登場人物が交錯してきた。これからなのか?面白くなるのか?深くなるのか?簡潔ストーリーといえば、アニメを観てアニメの尺向きだったのかと思った。兎も角、次回は面白そうな予感がするので次回にかけてみよう!もう少し頑張ってついていくことにしました。