- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800013026
感想・レビュー・書評
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サージェント邸での戦いは終焉の時を迎える。
まだ謎はあるが、一行はチセとエリアスの家へ。
リアンとトーリーも合流し、穏やかな日々に。
だが、波乱の事態が起こる兆しが・・・。
リスベスの「呪い」を解き自分を取り戻した、フィロメラ。
チセたちと彼女に加え、女神モリガンとアダムの呪いの
奮闘もあって、悪しきものは消え去る。
しかし魔術書は奪われてしまう。
そもそも、誰がリズベスに渡したのか?
何故ウェブスター家に写本(偽書?)を持ち込んだのか?
それを誰が学院の書庫の写本と挿げ替えたのか?
「本来の持ち主」?
そして、まさかの人物が関わっていた?
魔術書(写本)の謎は、解決していないんだなぁ。
また、魔術師の“家”の事情が少し分かってきたこと。
戦いの場にいたフィロメラたちがお互いを知りあえたこと。
エリアスがサイモンに、たぶん「友達」と言ったこと。
等々、人間関係の様々な変化と進歩が見られました。
あ、フィロメラたちの寝室って、エリアス邸の何処なの?
次は楽しいクリスマス・・・だが、新たな不穏な動きも蠢く予感。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あー良かったあの婆さんラストでフィロメアに「本当は愛していた」とか抜かしたらワイがぬっころすとか思ってたけど最後の最期まで息子との縁(よすが)としか考えてなかった良かった
それにしてもチセはカルタフィルスに馴染みすぎじゃない?と思うけどもう半分以上同化してるんだよねたぶん(形の話ではなく
あと次章の導入的な最後の数ページ
なになに?リンデルと敵対するの?
またつらたん展開なの?
やだやだ師匠好きなのにぃ( ;∀;) -
一つの物語が終わり、そしてとある人物が、えぇーっ、という行動を……。まだ匂わせているだけなんだけど。最初からあんまり良いイメージじゃない人物で、次は彼女が物語を回していくのだろうか。
ヤマザキコレの作品





