セイギのチカラ〜アングラサイトに潜入せよ! (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 宝島社 (2012年11月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800201041
感想・レビュー・書評
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シリーズ3冊目。今回は天才プログラマーと、幽霊が見えるイタコの娘がメイン。本を開けた途端に、あまりの字の大きさにびっくりした。字は大きいし章が細かく分かれていて、小一時間くらいですぐ読めた。
今までの登場人物が今回は出番が少なく残念。でも、相変わらずしょぼい超能力をフルに生かして問題解決となった。メインの二人の関係は若干強引さを感じたかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
か~るく読みやすい。
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天才プログラマーは最後あたりは、少し面白かったけど、んーって感じ。もうおなかいっぱい
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面白かったです。
でも、土岐さんが表紙とか自己紹介には載ってるのに出てこない(泣
セイギのチカラシリーズ結構好きです。第4部と土岐さんが出ることを祈ってます!! -
さくっと読める。
「日本語喋れ」だけ覚えてる。 -
セイギのチカラ3作目( ´ ▽ ` )ノ
登場人物もパワーアップして
なんともいえない高揚感‼
最高だった!
でももう少しこの登場人物を見ていたかったかも(^^;; -
面白かった( ´ ▽ ` )ノ
前のふたつはちょっと話が複雑だったけど、今回はサクサク読めた。わかりやすい展開で、頭をあまり使わず、電車の中でクスクス笑いそうになるのを堪えるのが、必死だった。
ただ、万全がどんどん変態と化しているのに、一抹の不安は覚えたけどね…。 -
「セイギのチカラ」シリーズ第3弾
今回の舞台は仮想空間。
新しく登場した2人はどう戦うのか、は勿論
ついでに
万全さんの髪の毛はどうなるのか(笑)
…見所満載で面白いです。 -
4に近い3。
題材はスマートなのにスマートで終われてない。プログラムの世界は難しいけどわかりやすく(脚色しつつ)描いていた。
全体を通して有江が使うことばが濃すぎたかな...結構ひっかかる。
でも、かる〜く読める一冊。 -
会社帰りに購入し、いま読み終わった。なかなか間違いなし。